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イーロン・マスク体制になって、ツイッターの米国でのアクセス数は2割近く下がっている模様

この指摘は気になりますね。

SimilarWebの分析によると、ツイッターからブランド変更したXは、トラフィックが減少傾向にあるんだとか。

特にアメリカにおけるモバイルトラフィックは17.8%とほぼ2割低下してるというから深刻ですよね。

この辺の数値の話は、apptopiaが2月に出してたグラフとも整合性がある印象です。

一方、イーロン・マスク氏の投稿を見てるだけだと、ユーザー数の過去最高を更新しているという強気のデータが多いんですが。

アメリカでは減ってるけど、他の国で増えてるところがあるとかなんでしょうか。
日本がどうなってるのか気になるところです。

ちなみに、SimilarWebの調査によるとイーロン・マスク氏のアカウントへのアクセス数は、96%も増加してるんだとか。

ある意味、イーロン・マスク氏が、自分の発信を多くの人にみてもらうためにツイッターを買収したのであれば、そこについては成果が出ていると言えそうです。

ニュージーランドとフィリピンでは、「Not A Bot」という、電話番号の確認と年間1ドル相当の支払手段確認をしないかぎり投稿やいいねができなくなる機能のテストを開始したそうですが、こうした打ち手が将来的に日本のツイッターコミュニティにどう影響してくるかも気になるところです。


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