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インスタグラムで政治家が支援者とコミュニケーションする時代らしい

これは良い話。

アメリカは人口構成的にも若い世代が多いので、こうやってソーシャルメディアを使いこなす人が当選できる印象がありますね。
特にインスタというのが印象的。

日本だと、そもそも高齢化が進んでて、ソーシャルメディア活用だけじゃ当選できないし、政治家によるツイッター活用はどちらかというとツイッターが中心で過激な人が多くなってしまう印象があります。

ツイッターは個人的には大好きなんですが、短文なので、文章レベルが高い人同士じゃないと、揚げ足取りの喧嘩になりやすいですし。
フラットに誰とでもやりとりできるので、政治的に考えが違う人同士が議論するツールとしては、議論が並行線になったり炎上の火種になりやすくて向いてない気がするのが難しいところ。

インスタは、投稿主と閲覧者の主従がはっきりしてるので、私はあまり好きではないんですが。
この人みたいにインスタを政治家がうまく使いこなすと、また違う政治家と支援者のコミュニケーションがあり得る気はしてきますね。


日本でもこういうタイプいるんですかね。
インスタでフォロワーの多い芸能人が当選すればこうなるのかな。




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