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前田裕二さんの書籍「人生の勝算」を読んで、改めて圧倒的努力の凄みを知る

来週のクロストレンドエキスポでSHOW ROOMの前田さんと対談させていただくことになったこともあり、今更ながら前田さんの著書「人生の勝算」を買ってみました。

いや、ホント周回遅れでお恥ずかしい限りなんですが。

正直、前田さんにも勝手に苦手意識を持ってたんですよね。なんかこの本の帯に「天才」とか書いてあるし。

どうも天才肌の人とか苦手だし、参考にならないし、で、ついつい勝手に苦手意識を持ってしまうタイプなんですが。

本を読んで、自分の勘違いというか見る目の無さに絶望しました。
前田さんって、超絶努力の人なんですよね。

なんか、いちいち、各シーンで前田さんが突っ込んでいる努力の量がほんと圧倒的すぎて、なんとなく人生に流されながら今に至っている自分が恥ずかしくなるレベル。
詳細は読んでいる人も多いと思いますし、実際に本を読んでもらった方が伝わると思うので、ここでは書きませんが、いやホント頭が下がります。

前田さんと鹿毛さんのインタビュー記事を読んでいて、どうも前田さんの印象を私は間違っていたんじゃないかなと言うのは薄々気がつきはじめてはいてはいたんですが。

完全に想像を超えてました。

私の中では、前田さんは、先日書籍をご紹介した「死ぬこと以外かすり傷」の箕輪さん「動画2.0」の明石さんと並んで、勝手に誤解されやすい三銃士と命名させていただきたいと思います。
まぁ、要は私が歳とって、新しいものに対する柔軟性が低くなってるってことなんでしょうけどね・・・(汗)

ということで、この「人生の勝算」は、SHOWROOMとか前田さんとか、どうも理解できないな、苦手、と思っている私のような人ほど、オススメしたい本です。

11月28日(水)の日経クロストレンドでは、せっかくいただいた貴重な機会ですので、あれやこれやたくさん質問させていただきたいと思います。



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