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2023年の年末に映画を3本視聴したので感想をご紹介

もうすぐ2024年になろうとしていますが、この年末は久しぶりに立て続けに映画館で映画をみたので、感想をご紹介しておきます。


まず1本目はこちら。

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」

実は、こちらはひょんなことから試写会に呼んでいただき、公開より一足早く鑑賞させていただきました。
正直、ジョニー・デップファンとしては、あのウィリー・ウォンカを他の人が演じるとか大丈夫かと思っていたのが正直なところなんですが。

ティモシー・シャラメ素晴らしいです。
あんなにカッコイイのに演技もできて、歌も歌えるとか、天は二物を与えずとかウソだなと思ってしまいました。

シンプルに見終わった後に幸せな気持ちになれる映画です。

ちなみに、この試写会は、毎週お邪魔してる「立ち飲み相島一之」のメンバーと鑑賞させていただいたので、映画鑑賞後に相島さんや村田 雄浩さんのような役者の方々の視点での感想も聞くことができてとてもスペシャルな体験でした。

役者の方々とか、映画に対する反応も我々一般人と違ってて、とても面白かったです。


そして2本目はこちら。

「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」

こちらは家族で観に行きましたが、やはり最高ですね。
コンプラ大全盛の現在で、これだけ地域をいじったネタで攻めまくるというのは本当に尊敬しかありません。

うちは母方の祖父母が堺市在住で、曾おばあちゃんは京都という関西に若干ゆかりがある家だったのもあり、楽しく見させてもらいました。
伏線の回収とか見事ですよね。

で、なんと奇遇なことに、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の試写会をご一緒した村田 雄浩さんが埼玉県知事役で出演されてるんですよね。

飲み屋で目の前にいた人が、埼玉県知事を熱演されてて、なんか不思議な気持ちになってしまいました。


そして3本目がこちら。

「ゴジラ ー1.0」

ほんと、失礼な話なんですけど、公開以降、まわりで話題になってたのに、何となく実写の邦画は映画館に観に行かなくても良いかなとか思ってスルーし続けてしまったんですよね。

本当に後悔してます。

アメリカでの評判も良いので、慌てて4DXで見れる映画館を探して観に行きましたが、素晴らしかったです。
映画館で見てもらうための努力をすごいしている映画だなとも思いました。

映画観に行ってないのに記事書くのも微妙だなと思っていたので、映画を観に行ってから胸を張って書いた記事がこちらになります(汗)


ということで、今年の年末、やることなくて暇だなという方は自分に合いそうな映画でも探して観に行ってはいかがでしょうか?
参考にして頂ければ幸いです。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。