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ネジザウルスの成功から、日本メーカーは正しいマーケティングの重要性を学べるはず。

これは面白い。
ネジザウルスすごい。

やっぱり日本のメーカーの技術力に、正しいマーケティングが組み合わさると世界で勝負できるケースはもっとありますよね。

この社長さん、エンジニア出身の方のようですが、インタビューの中でさらっとSTPの話が出てくるあたりが、苦労された過程で、ちゃんとマーケティングを勉強されたことを感じてしまうのは私だけじゃないはず。

子ネジプライヤーという名前で全然売れなかったのが、ネジザウルスという名前に変えてヒットしたり、海外でも売れなかったけどヴァンプライヤーと命名してヒットしたりと、一見名前勝ち商品に見えてしまうかもしれませんが、ただ単にダジャレが大事という話じゃなくて、あーでもないこーでもないと試行錯誤のPDCAをちゃんと回してるのが成功の秘訣だと思います。

工具でこれができるんだから、他の分野にも正しいマーケティングを持ち込むと、もっといろいろ可能性があるはず。
勇気もらえる逸話です。



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