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ノールック買取でおなじみのBANK 光本勇介さんにインタビューをさせていただきました。

個人的に、BANKの光本さんのサービスの作り方がとても好きなのですが、好きすぎてアジェンダノートの陰山さんに無理をお願いしてインタビュー企画を実現してもらいました。

性善説って、言葉を使うのは簡単なんですけど、本当にその視点でビジネスモデル組み上げるのって、普通はとても勇気がいると思うんですよね。
でも、どうやら光本さんはデータの力によって、着々と確信に近づいている模様。

話を聞いても聞いても衝撃しかありませんでした。

特に興味深かったのは後編のリスクの話。

日本の大企業はとかく、リスクを回避することを最重要視しがちな印象がありますが、リスクを定義してリサーチコストと思ってしまう、というのは極論に見えて実は結構正しい選択肢な気がしてます。


失敗の方が学びがあるのは分かっていても、失敗すると人事評価にマイナスがつく、というのが大企業の人事制度の最大のジレンマだと思っていた自分としては、光本さんの発言にたくさんヒントをいただきました。


ネット系の方にも、マーケティング系の方にも、参考になる点があると思いますので、是非どうぞ。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。