見出し画像

YouTubeの子ども向けコンテンツ規約変更は、かなりインパクトが大きい模様

YouTubeで話題になってたのはこれかぁ。

いよいよ子供向けコンテンツの広告表示が一律制限されるのはインパクト大きいですね。

子供向けの定義は13歳以下みたいなので、今後小学生に人気のコンテンツをYouTube側がどう判断してくるのかが気になるところ。
日本だとテレビ番組でも、大人向けと子供向けの境界線が曖昧な印象なので、小学生視聴が多いことを子供向けと判断するのかどうかで大きな影響が出そうです。

要は小学生はYouTube kidsを使えということだと思いますが、性的表現とか暴言とかを子供向け番組では明確に規制してる米国とかと比べると、日本の倫理の境界線って曖昧な印象なので、米国の規制と日本の常識の狭間で揉める案件が短期的には増えそうな気がします。

YouTuberにとっては、アンチが増えると、自分の動画を子供向けだと通報してくるリスクが、今後は明確に加わることになりますね。

とは言え実際問題、今のインターネットって、暴走族が全開で暴走行為を繰り返してる公道に、子供達がいきなり三輪車で一人旅始めてるような印象なので、こういう規制ができていくのは当然の流れだとは感じます。



ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。