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個人のブログから始まったオンラインコスメのグロッシアーのリアル店舗展開から考えること

アメリカでメチャ人気らしいオンラインコスメのグロッシアーの初の旗艦店レポート記事。


オンラインで始まったブランドがリアルの店舗に展開してくるのはもはや世界的な流れですね。
そう考えると、とっくの昔にリアル展開を始めていたアットコスメの先見性が光ります。


ちなみにこのグロッシアー。Vogueのスタイリストが20代の時に2010年に始めた美容ブログが起点で、そこから自分で独自のブランドをオンライン専業で立ち上げたのが2014年。


そこから全く広告を打たず、有名人を起用することもなく、口コミで広がって今や有名コスメブランドの一角に食い込んでるというから凄いです。


ハフィントンポストは、もともとアリアナハフィントンのブログだったり、ギズモードとかエンガジェットも、もともとブログから始まってたり、と、アメリカのブログは個人から始まってもその後の展開の軌跡のスケールが日本とは全く違いますね。


日本はブログを日記と解釈した人が多く、あくまで個人の場所に留まったのが違いのポイントなのかなぁ。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。