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PSVR2は、VRゴーグル市場において存在感を見せることができるのか

いやー、これどうなんですかねぇ。

PSVR2の発売が2023年にされることが発表されて、話題になっています。

ただ、個人的にどうしても気になってしまうのが、ケーブルつきで良いのかという点。
まぁ、PS5の周辺機器として出すからには当然画質重視で高機能重視だから、現状はケーブル付きしか無いと思うんですが。

Meta Quest2のワイヤレスになれてしまうと、ケーブルつきには戻れない気がしちゃうんですよねぇ。

4K HDRディスプレイとか、視線トラッキングとか、機能としてはとても魅力的なんですが。
ケーブルつきとワイヤレスは、同じVRゴーグルでも使用感が全く違う気がしてしまってます。

しかも、Meta Quest 2はすでに6月の段階で販売台数が1500万台にせまってるという話でしたからねぇ。

Playstation5の販売台数は2000万台らしいので、この2000万台の保有者の内何割がPSVR2を買うのかと考えると、普及台数では圧倒的にQuest2に差をつけられるのは確定しているわけで。

値段がいくらになるか分かりませんが、このままだとスマートスピーカーにおけるApple HomePod的な、コアユーザーが持っている端末になってしまいそうでちょっと心配です。

PSVR2の発売に合わせて20タイトル以上が発売されると言うことなので、そこはさすがソニー、さすがプレイステーションという感じですが。

ソニーとしてはメタバース事業に注力するという発表がされてますし、PCゲームゲーム市場にも注力し始めているので、PSVR2の後に二の矢、三の矢が続いてくることを期待したいと思います。


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