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大坂なおみがスポーツ長者番付で19位に入るのは、本当に凄いことらしい

こういうことなんですねぇ。

大坂なおみがスポーツ長者番付で19位といわれると、日本人としては稼いでるなとは思いつつも19位なんだ、という感想だと思いますが。

これはスポーツ長者番付の世界では快挙なんだとか。

要はスポーツ長者番付って、従来は男に独占されるのが普通の世界で、ランキングに入っている大坂なおみとセリーナ・ウィリアムズが特殊。
2017〜2019年は女性は誰も入っておらず、最後に入ったのは2015年のマリア・シャラポワなんだとか。

つまり、プロスポーツってサッカーにしてもバスケにしても、男性スポーツ選手の競技が主役になりがちなので、こういうランキングって男性ばかりになりがちなんだそうです。

ある意味男女平等に露出が獲得できる唯一のプロスポーツがテニスで。
そのテニスの中でも、大坂なおみは「日本はマーケターがスポーツ界のスターに喜んで大金を出す国」なので、結果的に「大坂はコートの外では、全収入のランキングでトップのリオネル・メッシ、3位のクリスティアーノ・ロナウド、9位のトム・ブレイディをはじめとする数々の著名アスリートたちを上回る額を稼いでいる」のだとか。

日本だと、結構女性スポーツ選手がテレビCMに起用されている印象なので、ここまで男女格差があるとは感じてませんでしたが、まぁ冷静に考えたらそうですよね。

個人的には大坂なおみのNetflixのドキュメンタリーが印象的だったんですが。

彼女が、いろいろあった中でも、日本人という国籍を選択してくれたことにあらためて感謝したいです。


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