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趣味におけるいいカメラって改めてなんだろう?

はじめまして、トクヤマと申します。久々にこういうブログ的なものをやろうかと。っというのもずっとやってはいますが久々にカメラ熱がぐわっときて自分の思考整理というか書いてみようかなと思った次第。

私は10年ほど一眼カメラは趣味で使っており、仕事ではほぼ使っていません(仕事がWebマーケなので予算がない時代わりで取ったりはしていますが)。気が向いたとき風景写真とか取る程度、ご多分に漏れず最近はめっきりスマホで間に合わせることが多くはなっていました。

数か月前友人にい「イベントのフライヤーを作りたいから海岸風景をとってくれ」と言われて久々につかったら「あぁいいな」と思いそこから復活という次第です。

いいカメラとは何か?いろいろなブログやYoutubeでよく見かける話題ですね。あの機能、あのレンズ、あのセンサーいろいろな話題・見方がありますが、そういう話題では今回ないです。どちらかというと、「気軽に持ち出せて」「使う機会・モチベーションがわきやすい」とは何か?趣味でカメラをやる人にはこれが大きいのではないかと。

スマホのカメラがどんどん良くなり、専用の一眼カメラなどを使う機会が結果減ってしまっている人は少なくないのではないかと思います。便利ですもんね、常に身に離さず持っているアイテムでサッととって確認して編集してアップロードできるのですから。

スマホで撮る機会が多くなった、便利・きれいになったというのはもはやこの流れは止めることはできないでしょう。だとしたら一眼とか専用のカメラは何がいいか?やはり多くの方が言っているように「撮って楽しい」「撮った後も楽しい」これにつきるのではないかと。

そうすると、「撮って楽しい」「撮った後も楽しい」という「その価値を維持・最大化」するのが、趣味におけるいいカメラなのではないか、久々に高頻度で使っていて思う次第です。

となると、その機会を構成する要因は何か?人によっては持ち運びやすさ、小ささだったりするし、重要視する機能の使いやすさや設定のしやすさだったりするし、デザインへの愛着だったりすると思うわけです。スマホ時代だからこそ愛着と持ち出す気になる(個人別の)何かなのではないかと。

「スマホ時代だからこそより高性能機で、利用カメラはポジション被らないようにする」という考えも多くありだとは思いますが、スマホ時代だからこそ「持ち出そうと思える何か」を追求する、それもいいカメラの要素なのではないかとあらためて思った次第です。

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