東京912 at 青山291 「大野と私 001 〜東京・大野の2 拠点生活を選んだわけと、その中で考えたこと〜」まとめ

2018年3月31日(土)に、東京港区のふくい南青山291にて『東京912 at 青山291 「大野と私 001 〜東京・大野の2 拠点生活を選んだわけと、その中で考えたこと〜」』が開催されました。

東京912 って? 東京912 at 青山291って?

東京912とは、東京在住で20代〜50代の福井県大野市出身者3人をコアメンバーとして、「東京に住む大野人のしあわせを実現するプラットフォームづくり」を目指す活動体です。現在特定の団体等とは特に関係をもたず3人のプライベート活動としてスタートしています。そのメイン活動の1つである「東京912 at 青山291」は、ふくい南青山291にて約3ヶ月おきに開催されるワークショップイベントで、今後も6月2日(土)、9月8日(土)、12月1日(土)と連続開催を予定しており、今回はその第1回目として実施されました。

参加者は?

東京および東京近郊に住む福井県大野市出身者を中心に、名古屋や大阪から駆けつけた大野市出身者、プライベート&自腹で大野市から駆けつけた大野市役所職員、大野市出身ではないけど大野が好き!という方まで、30–40代を中心に大学生から70代まで幅広い年齢の方々にご参加いただきました。

なにをやったの?

13時開始、17時過ぎに4時間の長丁場。13時から16時過ぎまではゲストスピーカーのお話、そして参加者全員によるディスカッション。最後の1時間はお酒も飲みながらの簡単な懇親会。
まず、30人超の参加者は、それぞれ5つのテーブルに分かれ、自己紹介からスタート。まず、30人超の参加者は、それぞれ5つのテーブルに分かれ、自己紹介からスタート。


ゲストスピーカーは、大野と東京の二拠点生活を実践されている大野市出身の平鍋健二さん。

ディスカッションは、共通テーマのもと、テーブルごとにディスカッション。それを各テーブルから代表者が全体に共有。全テーブルが終わったら、席替えをして新たな参加者の方々と別のテーマをディスカッション。を繰り返しました。
平鍋さんのお話をうけて、各テーブルでディスカッション。たんなる感想から、そこから連想した思い思いのアイデアまで、自由におしゃべり。

その後は、テーマを、平鍋さんのお話から少し離れたところにも設定してディスカッション。

ここからは、平鍋さんもディスカッションに参加。
今後の具体的なアクションを期待したテーマでも話しました。

そんなこんなで話し合った結果がこちら。


いやー、盛り上がった盛り上がった。ただ「大野」というだけで繋がった人たちで、こんなに盛り上がるとは。
とはいえ、今回は、はじめましてで話して盛り上がっただけ。「東京に住む大野人のしあわせを実現するプラットフォーム」を目指し、明るく、オープン、続けていければいいですねー。
最後は、みんなで大野のお酒で乾杯。大野のお酒は、1Fのアンテナショップで購入。花垣の古酒なんかもありました。

次回は?

次回は、6月2日(土) 13時。場所は同じく東京表参道のふくい南青山291。その次は9月8日(土)13時!

参加希望の方は、
https://tokyo912.peatix.com/ (チケット購入)
https://www.facebook.com/tokyo912/ (facebookページ)
をご確認ください。

東京912は福井県大野市出身のボランティアメンバーで運営しており、「大野人 in 東京」に出ていただく方々にも無償でインタビューを受けていただいています。が、多少の経費はかかっていたり、年に数回開催するイベントは基本赤字です笑 サポートいただけるようでしたら、大変ありがたいです。