東京912って？東京912 at 青山291って？

東京912とは、東京在住で20代〜50代の福井県大野市出身者をコアメンバーとして作られた、「東京に住む大野人のしあわせを実現するプラットフォームづくり」を目指す活動体です。

現在特定の団体等とは特に関係をもたず３人のプライベート活動としてスタートしています。
そのメイン活動の１つである「東京912 at 青山291」は、ふくい南青山291にて約３ヶ月おきに開催されるワークショップイベントで、第1回となる「大野と私 001」（レポートはこちらから）を開催し、その後も6月2日(土)、9月8日(土)、12月1日(土)と連続開催を予定しており、今回はその第１回目として実施されました。

東京912への３番目の関わり方「東京912 at 青山291に参加する」を掘り下げる。

前回更新したnote「東京912への参加方法」では、「東京に住む大野人のしあわせ実現プラットフォーム」東京912への様々な関わり方を挙げてみました。
詳しくは、前回のnoteを「東京912への参加方法」を参照いただくとして、今回はその中で書いた３つめの関わり方「東京912 at 青山291に参加する」という部分を掘り下げてみたいと思います。

いろんな立場・状況・環境から参加していただくために整理したこと

いろんな立場・状況・環境から「東京912 at 青山291」へ参加していただくために、イベントでの関わり方の整理をしました。

前回のnote「東京912への参加方法」で書いたように、イベントに参加いただく歳の関わり方、期待すること、期待していただけることをベースに、大きく５つのタイプに分けました。
その５つのタイプがそれぞれどういう風に関わるかという図を、コアメンバーの植村さんが描いてくれました。

Proposer：具体的なプロジェクトの提案をする人。

プロジェクトを立ち上げ推進していくつもりだけど、１人だとなかなか難しいなと感じている人。他の参加者から仲間を募ったり、知恵を出してもらったり、誰かにつないでもらって、自分のプロジェクトを推進しましょう。

Idea Person： 具体にはなっていないが、自分のやりたいこと、思いつきを発表する人。

やりたいことがあっても、その人の専門性や特性、能力が、プロジェクトの立ち上げに向いているとは限りません。でも、アイデアはある。やりたいことはある。そういうときは、そのアイデアだけを発表してみましょう。

Discoverer：自分が主体となった活動はできないかもしれないが、課題や着眼点の共有をする人。

今後、自分の時間を使って、プロジェクトをすすめていくことは難しいかもしれないが、気がついてしまった人。思いついてしまった人。様々な分野の専門家があつまる（しかも大野出身者）東京912で発表して、あなたの発見を誰かにうまく使ってもらいましょう。

Specialist：参加者の提案、発表、課題・着眼点に対して、自分の専門性やネットワークを使ってサポートする人。

東京912に集まる方は、誰もが専門家です。大野を出てから続けてこられた公私問わない活動で得られた知見は、他の参加者にない専門性大学１年生だからまだ専門性がないなんてことはありません。いまの大学生のサンプル１の意見は、十分に専門性があると言えます。里帰り出産の体験がある方だって専門家と言えます。

Participant：東京の真ん中で大野の話があふれだす状況を微笑ましく見守る人。もし何か思ったことことがあったら言ってみる人。

特に責任はありません。大野人が集まる空間で楽しく過ごしましょう。もし何か思いついたら、発表してみましょう。

イベントに参加した時点で、既に「Specialist」＆「Participant」

以上、読んでいただくとわかるとおり、「東京912 at 青山291」に参加した方は、それだけで既に「Specialist」＆「Participant」です。
もし、そこでさらに発言したかったら「Discoverer」や「Idea Person」、はたまた「Proposer」になるか。どの関わりかたでも大歓迎。

そして、当然ながら、「Proposer」のほうが「Idea Person」よりコミットしてるっぽいから偉い、とかそんなことはありません。それぞれが無理のない範囲で、楽しめる範囲で、イベントごとに自分の関わり方を変えていっていただければと考えています。

次回は6月2日土13:00-

興味もっていただけた方。１回目でたけど、２回目の関わりかたを再考していた方。よろしければ、002へのご参加お待ちしています。
まずは、facebookのイベントページで「興味あり」を押していただき、参加しようと思われたらpeatixで参加費のお支払をお願いします。
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