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セルフモチベートについて語り合う読書会

東京で朝活!

本日は3名で朝活-読書会を実施しました!

本日のアウトプット本

運のいい人
失敗の科学
あなたが上司に求められているシンプルな50のこと

セルフモチベートについて語り合う読書会

今日の本は総じてセルフモチベートに関する話が多かったように思います。

運のいい人は、運・不運は等しく起こる。
ただ、連続して不運に見舞われると自分は不運と感じやすくなる。
また、運が巡ってきたのに気づかないという事がある。
運というか幸せと感じる為には「自分なりの幸せのモノサシ」をもっているといいという話がありました。

失敗の科学では、成功・失敗が重要なのではなく、失敗に対する向き合い方が重要であるという話がありました。
失敗から目を逸らし、隠すか。それとも向き合い改善していくか。
この差が今後を分けるということです。
また、地位や年齢が向上すればするほど、失敗に対する向き合い方が難しくなる傾向があるという話もありました。

あなたが上司から求められるシンプルな50のことでは、自分で自分のモチベーションをあげれたほうが良いという事が書いてあったようです。


セルフモチベートする。

言葉にするのは簡単ですが、なかなか難しいのも事実です。

例えば、周りから評価されない・怒られ続けているといった環境下の中で、セルフモチベートし続けるのは至難です。

モチベーションは自身と周囲、双方の課題が解消されないとなかなか難しい課題です。


私自身の性質

ちなみに私は、性質的にはとっても褒められたいタイプです。

褒められると嬉しいですよね?

だから、もっと褒めてー!と思ってます。(笑

しかし、年齢や立場が上がると、段々褒められなくなってきます。

出来たら凄い!が、出来て当たり前、むしろ出来ないと無能。という風に認識が変わってくるんですね。

完璧を捨てよ

今回、失敗の科学で語られていたのは「完璧を捨てよ」というメッセージです。

・もう〇十代なんだから出来て当たり前
・上司なんだから出来て当たり前
・このぐらいの仕事出来て当たり前

という自己概念を持つと失敗が怖くなります。
そうではなく、失敗は日常茶飯事。
その失敗から何を学び、改善していくかが大事。

という風にとらえ方を変えることの重要性を学びました。

※同じ失敗を繰り返して当たり前と思わないよう注意です


セルフモチベート問題はこれだけで解決できるものではありません。

例えば、組織内で貢献度を上げるというのも重要ですし、組織内でどうしても承認を得づらいというのであれば、組織外に目を向けてみるのも大事です。

そして、常にセルフモチベートし続けるというのも不可能です。

だって完璧じゃないんだから。

そのぐらいの気の持ちようが大事なんじゃないかと思います。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。


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