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より良い選択が出来るようにNEWSをみる

本日は3名で朝活-NEWSシェア会を実施しました!
NEWSシェア会は、各自アウトプットしたい記事をシェアしあう会。
今日は自己紹介がてら「好きな言葉」を話すところから始まりました。

好きな言葉

「わたしは【すべて上手くいっている】という言葉が好きです」
そう話してくれたのは参加者Aさん。
将来不安になりがちな世の中だからこそ前向きな気持ちになれる言葉が好きなようです。

「わたしは【迷った時は難しい方を選べ】という言葉が好きです」
そう話してくれたのは参加者Bさん。
厳しい言葉ですが、選択したあと、軌道修正するのはヨシとしているようです。
変化が激しい世の中ですから、柔軟性を持たせてるのは良いですね。

「わたしは【目の前の目標から目を逸らして方向性の違う努力に時間を費やすのは現実逃避】という言葉が好きです」
これは、ワールドトリガーのあるキャラクターの言葉。
やけに印象的だったので、私はこれを話しました。


全て選択が絡んでいる

実は、今日アウトプットされた好きな言葉。
全部、選択に絡んでるんですね。
何を選択すれば良いのか判断に迷うからこそ、難しい方を選ぶ。
選んだ道が正しいかどうか、不安だからこそ、前向きな気持ちで取り組む。
目標を定めたなら、目標に向かって努力する。
全て、選択が絡んでます。


目標を定めるのが難しい

しかし、目標を定めるのが難しい。
あなたも経験があるんじゃないでしょうか?
進路をどうすべきか?
就職先をどうしようか?
年齢が上がれば上がるほど、選択に対する影響は大きくなります。


より良い選択が出来るようにNEWSをみる

実は、「より良い選択が出来るようにする」というのが、NEWSシェア会の目的のひとつです。
世の中は自分の都合などお構い無しに変化していきます。
例えば、昔は終身雇用が謳われ、一度会社に入れば安泰と呼ばれていたのに
最近は、長い勤続は転職を阻む弊害だなんて言われたりもしますし
どこぞの会社でも、早期退職に勤続〇年以上という条件がついてます。
就職活動1回頑張れば安泰という時代がいつの間にか無くなってしまったのです。

しかし、これは予想できた問題でもあります。
日本は年功序列を良しとしてきました。
また、日本の年齢構成ピラミッドをみれば、どの年齢層がボリュームゾーンか確認することができます。
ボリュームゾーンが多い年齢層が45~55ぐらいの時、年功序列のまま賃金が上昇すると、会社側はとても辛くなります。
利益を出すためには売上を増やすか、コストを削らなければいけない。
しかし、日本の人口は減少し続けていますので、簡単には売上は伸びません。
そうすると、コストを削る必要が出てきます。
企業にとって、コスティなのは人件費ですから、そこにテコ入れが入るわけです。
即ち、人事制度の変更であったり、リストラです。

という風に、NEWSや統計をみると、未来予測できますので、将来に備えることができます。
これが大事なんですね。
だからこそ、NEWSシェア会では、「世間で何が起こっているかを知る」を目的にしています。


本日のNEWSシェア会感想

本日は、ZOZOの業績、親確、アカデミー賞など、様々な記事がアウトプットされました。
特に斬新なのが親確で、就職活動の場に親が登場してくるので、親に対する説明が内定辞退率を下げる秘訣とまで言われています。
子を心配する親の気持ちも分かります。
ただ、親が判断するのではなく、判断の仕方を教えてあげる。
子の将来のためには、そちらの方が大事ではないかと思いました。

有意義な時間をありがとうございます。


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