よしお(以下ｙ)：とんとんととん
まさお(以下ｍ)：とんがりこーーーん！！
ｙ：ちょっと掴みなんだからちゃんとやってください。掴みにボケとか要らないのよ
ｍ：とんがりーーーずです！！！
ｙ：はい、決まった。で、今日はどうしたのよバカな顔して
ｍ：バカじゃないけどね！！！
　　おいらコトワザを考えてきた！
ｙ：そんじゃあ早速聞かせてちょーだいよ　

ｍ：『バカかバカか』
　　バカはどうなろうと、バカ
ｙ：それを言うなら一か八かね。
　　意味もなんか全然変わってきちゃうからそれだと

ｍ：『バカ功なりて万骨枯る』
　　一人のバカのかげには常に多くの犠牲者がいる
ｙ：それは意味通っちゃうな。考えたねバカなりに

ｍ：『バカの利』
　　バカが利益を横取りすること
ｙ：嫌だねそれは、むかつくねなんか。しかもなんか心理っぽいよね
　　しかし君さっきからパクりしかないよね？

ｍ：『馬鹿糞（バカババ）』
　　バカなことを隠して素知らぬ顔をすること。
ｙ：バカ丸出しだね、隠せてないよそれ

ｍ：『バカから鱗（うろこ）が落ちる』
　　さすがにバカでも鱗はねえわバカヤロウ
ｙ：それこっちのセリフね、仕事盗らないでね

ｍ：『急がばバカ』
　　焦る奴はバカだよ
ｙ：そんな事ないけどね。でもなんか語呂イイネ

ｍ：『千里の道もバカから』
　　大きな仕事や計画は、まずはバカになる事から始めるのがよいという事
ｙ：一歩も進めなくなっちゃうね

ｍ：『バカは人の為ならず』
　　バカじゃなににもならない
ｙ：あら、分かってるじゃないの

ｍ：『地獄の沙汰もバカ次第』
　　地獄の裁判もバカの力で有利になる。
　　この世はすべてバカの力で左右されるという例え
ｙ：お終いだよ地獄もこの世も

ｍ：『バカに説法』
　　バカに何かを説いたところでバカはそもそも話を聞いてないって話
ｙ：って事は今までのツッコミ全く意味ないね

ｍ：『バカの耳に念仏』
　　バカにありがたい念仏を聞かせても無駄である。
　　いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。
ｙ：やっぱり僕の話何も聞いてないね！！

ｍ：はぁ、疲れた。帰ってとんがりコーン食べよ
ｙ：バカ功なりて万骨枯る！！！

ｍ＆ｙ：どうもありがとうございやしたー

っていう架空のコンビがいたとかいないとか。
こりゃ売れないわけだわ。