【参加学生募集】「下水道」をクリエイティブの力で、再発見していく”東京地下ラボ”のメンバー募集!
今年で2年目を迎える”東京地下ラボ by東京都下水道局”が8月20日(火)よりスタートします。今年は、「下水道の魅力をクリエイティブの力で若者が再発見」をテーマに行います。
下水道に対してどんなイメージを持っていますか?
下水道に関する都民意識調査によると、20代の下水道事業への関心度は低く、10%程度!昨年度から、若い世代の下水道への関心を高めるため、東京下水道の新たな可能性や魅力を発信するプロジェクトを始めました。斬新なアプローチや発信等の編集スキル、下水道に関する知識について、ワークショップやフィールドワークを通して学び、グループごとにZINEを制作しました。
今年は、動画を制作!豪華講師陣!
今年度は、”下水道の魅力を『クリエイティブ』の力で再発見”をテーマに、大学生等のグループごとに動画を制作します。プロジェクトでは、有名クリエイター達を講師として迎え、下水道の魅力を新しい視点で表現することを学びます。
8月20日に開催するワークショップでは、CMディレクターである中島信也氏を迎え、情報の切り取り方や効果的な発信方法を学びます。また、同月26日には、プロ・ナチュラリストの佐々木洋氏がファシリテーターとなり、下水道の普及できれいになった東京湾の生き物を観察するフィールドワークを開催します。10月には、ライゾマティクスアーキテクチャーの齋藤精一氏、NOSIGNERの太刀川英輔氏をゲストとしてお迎えし、都市・デザイン・未来などをテーマに今後の下水道の可能性のアイデアブレストを行います。
最後に2月の成果報告会で、参加学生が本プロジェクトで制作した動画を発表します。優れた作品は東京都下水道局の広報ツールとして活用し、広く発信していきます。
詳細は、下記リンクからご覧ください。
ご興味持った学生の方々、応募お待ちしております!
【応募リンク】
東京地下ラボの昨年度の詳しい様子は、下記から見られます。
<参加学生の感想>
<ワークショップ>
<フィールドワーク>
<成果報告会>