itou kino

福島の事故を機に書き始めましたが、今年から新型コロナウイルスについての記事が多くなりま…

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福島の事故を機に書き始めましたが、今年から新型コロナウイルスについての記事が多くなりました。 なるべくデータを添付して、判り易くお伝えできればと思っています。 ツイッタはこちら  https://twitter.com/ItouKino

最近の記事

AIは本当に素晴らしいのか?    Chatgptの沼にはまった話

最近はAIが話題です。巷ではAIが作った動画が凄いとか、仕事に使ったら効率が爆上げしたという話を聞きます。でも、AIと直接の関わりが無い人たちにとっては、それは単なるビジネスニュースの一つに過ぎません。私もそうでした。 サブスクリクション契約の解除ができなくなるまでは。 これはその時の体験談です。 気づいたのは昨年の夏 コロナが発生して半年が経った頃、私は英字新聞や科学雑誌などのオンライン記事の定期購読をするようになりました。日本の情報が周回遅れ過ぎて、海外の情報が欲しか

    • 反ワクと放射脳   その4

      日本のワクチン禍はまだ続く レプリコンワクチン 新型コロナワクチンで使われたmRNA技術をバージョンアップしたワクチンにレプリコンワクチンがあります。これは、将来有望なワクチンとして医薬品業界が推しているのですが、もともとは家畜や野生動物用のワクチンとして開発されたものです。 レプリコンワクチンは体内で勝手に増殖するので少ない投与量で済み、打った動物の体からワクチン成分が拡散されるので、群れの全ての個体に打つ必要がなくなります。俗に言う、「自己増殖型ワクチン」として、非常

      • 反ワクと放射脳   その3

        なぜ、私達はいつも騙されるのでしょうか? それは、私達が愚かなせいではなく、重要な情報が隠された状態で判断を強いられるからです。例えるなら、真ん中のピースがごっそり外されたジグゾーパズルのようなもので、パズルを完成させても何が描かれているか判らないのです。 福島原発事故と新型コロナワクチン被害。この二つはそれぞれ別の原因で起きましたが、どちらも巧妙な情報隠しが行われた点は共通しています。 一番最初に、一番重要な情報を隠す福島原発編 「メルトダウンじゃないだす」 原発

        • 反ワクと放射脳  その2

          ここからは、パンデミック中に私が感じたことを書きます。 世界中が騙された 不思議な現象 新型コロナウイルスが発生した時の世界共通の知見は、 「コロナウイルスのように変異が激しいウイルスには、ワクチンは有効ではない。むしろ、長期的にはワクチンは有害になる」 でした。 ところが、ファイザー社とモデルナ社が新型コロナワクチンの開発に成功したと報じられた途端、世界中からmRNA技術を称賛しワクチン接種を歓迎する声が挙がりました。そして、ワクチンのリスクを伝える人は、なぜかどんど

        AIは本当に素晴らしいのか?    Chatgptの沼にはまった話

          反ワクと放射脳  その1

          これは、「放射脳」「反ワク」と呼ばれた私の体験談です。 放射脳 福島原発事故 2011年3月、東北沖で起きた地震とその後の津波で福島第一原発が壊れ、4基の原子炉から放射能が放出されました。 昨年、福島原発の汚染水を海へ流す or 流さないで一悶着ありましたが、事故当初に出た放射能はあんなレベルではありません。大気中に出た放射能の総量は史上最悪と言われたチェルノブイリ事故の3倍以上で、海へ出た放射能の方は多過ぎて推測すらできません。ただ、非常に幸運な事に、折からの強い西

          反ワクと放射脳  その1

          パンデミックはいつ終わるのか?  その5、希望(後編)

          前篇の続きです。 これから起きることを知っておいて 1、トランス・ヒューマンを礼賛 2016年のWEF(世界経済フォーラム)の席でシュワブはこう言いました。 「じきに、第4次産業革命が起こり、我々の身体が物理的、デジタル的、生物的に統合されるでしょう。我々は神のような新しい人類になるのです」 2019年、ディープステートの御用学者であるハラリ氏は某大学の講演会で、 「この先、高度にAIが発達したら人間の仕事はなくなる。人類は二種類に分かれるだろう。トランス・ヒューマンと

          パンデミックはいつ終わるのか?  その5、希望(後編)

          パンデミックはいつ終わるのか? その5、希望 (前篇)           

          パンデミックは終わるのか? いや、終わらせなければなりません。その為に、私達は何をすべきでしょうか? 私達は騙されていた 1、認めるところから始めよう 新型コロナのパンデミックとワクチンはディープステートが人口削減の為に起こした犯罪です。新型コロナウイルスは作られたウイルスで確かに危険ですが、中世のようにペストになった人の家の扉を釘で打ちつけるほどの病気ではありませんでした。致死率は高くなく、治療薬は既に有り、ましてや有害なワクチンを打つ必要はなかったのです。なのに、私

          パンデミックはいつ終わるのか? その5、希望 (前篇)           

          パンデミックはいつ終わるのか?  その4、グレートリセット

          プロパガンダと刷り込み 1、「成長の限界」は2020年? 1971年、ディープ・ステートの一員であるローマクラブが「成長の限界」という論文を発表しました。その内容は、 「地球の環境は脆く、資源は有限だ。現在のように人口が増加し続けると、いずれ近い将来、人類は滅亡するだろう」 という大変ショッキングなものでした。世界中で話題になり、国連は「これは人類全員が取り組まなければならない緊急の案件だ」として、この分野を優先して研究するよう、大学やNGO団体へ進言しました。以来、私達

          パンデミックはいつ終わるのか?  その4、グレートリセット

          パンデミックはいつ終わるのか?  その3、仕掛け人達                  

          ディープ・ステート1、それは陰謀論じゃない 私は陰謀論に詳しくないので、個人的な意見として書きます。 ディープ・ステートと聞くと、暗い地下室で覆面を付けて生贄を奉げるフリーメーソンの儀式を思い浮かべる人が多いでしょう。特に、トランプ氏が大統領に当選したあたりから、Qアノン(ディープ・ステートと悪魔崇拝を結びつける人達)がネットを賑わせていました。なので、どうしても、陰謀論を語る人にはこんなイメージを抱いてしまいます。(^_^;) ⇩ 1月6日に米国議事堂に侵入したとされ

          パンデミックはいつ終わるのか?  その3、仕掛け人達                  

          パンデミックはいつ終わるのか? その2、入念な計画

          陰謀論、超初心者の方は、その1、からお読みください。 サーシャ・ラティポワ1、衝撃のニュースが・・・ 昨年の年末にとんでもないニュースが入ってきました。サーシャ・ラティポワ(Sasha Latypova)という女性が、 「新型コロナワクチンはワクチンではない。今回のパンデミックはアメリカ軍のバイオテロだ」 と発言したのです。 サーシャ・ラティポワさんは、製薬業界でヒトの臨床治験のデータ解析をしてきた、いわば業界の中の人です。ファイザー社やモデルナ社の治験や臨床報告書は全

          パンデミックはいつ終わるのか? その2、入念な計画

          パンデミックはいつ終わるのか? その1、見えない真実

          上の写真はShortShort_Newsさんの動画からお借りしました。ツイッターのアカウントをお持ちの方はShortShort_Newsさんのフォローをお薦めします。日本のマスコミが報じないニュースを伝えてくれます。 昨年末までに判ったこと まず、今回のパンデミックがどういう方向に進もうとしていたのかを整理してみます。 1、新型コロナウイルスは誰が作った? 新型コロナウイルスが人工ウイルスであることはほぼ100%確定です。 武漢で感染が爆発して1か月後の2020年の

          パンデミックはいつ終わるのか? その1、見えない真実

          イベルメクチンとパンデミック その3

          イベルメクチンで感染が防げるのか? ここまで読んでくださった皆さんの一番の関心事は、 「本当にイベルメクチンを飲めば罹らないのか?」 でしょう。イベルメクチンに感染予防効果はあるのか? あります。 が、1錠飲んでおけば99%感染しないというような魔法の効果は、残念ながら消えてしまいました。新型コロナウイルスが発生してから3年。ウイルスと人間の免疫力がそれぞれに変化した為に、一律には語れなくなったのです。我が家の例でお伝えします。 我が家の場合7月に下の子が濃厚接触者に

          イベルメクチンとパンデミック その3

          イベルメクチンとパンデミック その2

          なぜ、イベルメクチンを叩くのか? FLCCC 武漢で新型コロナウイルスが発生して4カ月後の2020年 3月、アメリカでFront Line COVID-19 Critical Care Alliance (FLCCC) という非営利団体が設立されました。この団体は、イースタン・バージニア医科大学のポール ・マリック医師とウィスコンシン医科大学の ピエール・コリー医師らが中心になり、新型コロナ感染症に関する世界中の論文を審査して効果的な治療法を開発し、情報を共有する為に立ち

          イベルメクチンとパンデミック その2

          イベルメクチンとパンデミック その1

          イベルメクチンという薬を御存知ですか? 新型コロナウイルスの特効薬となるべき薬でしたが、様々な理由で処方を絞られています。その理由を書きました。 大村先生の御本から イベルメクチンの誕生 イベルメクチンとは、2015年に大村智教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することになった薬剤の名前です。元になったのは菌が作る化学物質(エバーメクチン)で、その菌は大村教授が1974年に神奈川県の川奈ゴルフ場の土の中から見つけたそうです。 注:大村教授は、ノーベル賞受賞した時は「ゴル

          イベルメクチンとパンデミック その1

          mRNAワクチンの本当の副作用   その7、陰謀論を超えて

          パンデミックは終わらない 新型コロナウイルスはどこへいくのか? 2020年の秋、科学誌ネイチャーが、新型コロナウイルスの今後について世界のウイルス学者100名へアンケートを行いました。詳細は覚えてないのですが、集計の結果で想定されるいくつかのパターンがあると書かれていました。 ベストは「有効なワクチンが開発され、1~2年で終息する」というもので、ベターなパターンが「10年以上かかるが、ウイルスが徐々に弱毒化して脅威でなくなる」というものです。そして、最悪が、 「新型コロ

          mRNAワクチンの本当の副作用   その7、陰謀論を超えて

          mRNAワクチンの本当の副作用   その6、エコヘルス・アライアンス

          ひとつ前の記事の続きです。お読みでない方は、こちらを先にお読みください。 機能獲得実験資金の流れ 昨年7月の公聴会で、NIAD(アメリカ国立アレルギー感染症研究所)のファウチ所長とNIH(アメリカ国立衛生研究所)のコリンズ所長は、 「中国の武漢ウイルス研究所では、貴方が言うような危険場機能獲得実験は行っていないし、我々は武漢研究所に資金は送っていない」 と答えました。しかし、その後、「ザ・インターセプト」というメディアが情報公開法に基づいて請求した内部文書によって、彼らが

          mRNAワクチンの本当の副作用   その6、エコヘルス・アライアンス