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ビジネスになるか

こんにちは。まさです。

前回の投稿でTOKYO.IGを始めた経緯を書きましたが、今日は何を目指しているのかについて。

そもそも実験として始めたアカウントなので、明確なゴールは設定していませんでした。最終的にはメディア的なものにしたいなと考えていた程度。一応数字的には、1年で10,000人くらいは行くだろうと思っていましたが、それがなんと、1年経たずしてフォロワーが22,000人を超えてしまい、ちょっと欲が出てきました笑 もともとビジネスの人間なので、これだけ工数をかけているからには、ここからビジネスを生み出したい、今はこう考えています。やはりゴールがあったほうがモチベーションも上がりますし。noteを始めたのも、その過程を綴りたいなと思ったからです。成功してからであれば何とでも言えますからね。

現状どうかというと、まだ全然ですね苦笑 数字的にも満足の行く数字ではありますが、だいぶ後発ですし、ビジネス的にはまだまだ弱いです。友人経由で某カメラメーカーの人に聞いてもらったのですが、フォロワー5,000万人くらいのインフルエンサーを使っていますと。確か日本人で一番多い渡辺直美さんですら800万人ですから、5,000万なんて言われちゃうと何も言えないっす。

加えて、TOKYO.IGは日常を撮るアカウントであり、商品やサービスのマーケティングに使うにはちょっと使いづらいんですよね。多分。インバウンド向けはどうかと言うと、企業のマーケティング的にはある程度国や地域を絞る必要がありますが、フォロワーが世界各地に散らばっているので施策を打ちにくいのだろうなあ。ビジネスメインの想定であったら、違うコンテンツにしてました笑 もしビジネスにしたい場合は、ちゃんとコンテンツを練ることをおすすめします。

そんなことを言ってもしょうがいないので、やり方を考えているところです。目安はどうでしょうね。フォロワー100,000人くらいになれば違う世界になるのではと思っています。問い合わせはちらほら来てはいます。フォロワー10,000人超えたあたりから。ただ1件を除いて全部断っています。これについてはまた別途書きたいと思いますが、基本的にはブランドビジネスになると思っているので、ブランド力の向上に繋がらないものは受けていません。断っていないその1件はとてもありがたい、感謝しかない案件なのですが、決まって報告できるといいなあと思っています。

現状そんな感じでして、また今後の状況を書いていきます。もしお仕事依頼ありましたら、ぜひお待ちしています。

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