世界地図の常識。

いよいよ「別府温泉ルートハチハチ」の撮影が始まった。

詳しい企画内容に関してはオフィシャルサイトを見てもらうとして、今回の撮影では多国籍の学生を集めることに挑戦した。88という数字にこだわりたかったから、88カ国の国の学生を集めることを目標に設定した。
また、その学生達に世界地図と同じ位置に立ってもらい撮影したら面白いというアイデアがあり、集合写真を撮影する際、別府(日本)を中心に世界地図と同じ位置に立って欲しいと指示した。

しかしなぜか、学生が並び順でかなり混乱していた。
理由が分からず、僕もスタッフも混乱してしまったが、それもそのはずで、日本が世界地図の真ん中にあるのは日本の地図だけ。日本が中心になった場合、自分の国の場所が左なのか右なのか?上なのか下なのか?すぐには分からなかったわけだ。
自分の国の常識は世界の常識ではないわけだ。

結果、大まかな位置だけは世界地図通りに。一つの温泉に多国籍の人が同時に入るという集合写真では52カ国(オランダの学生は撮影には参加出来ず)の学生を撮影することが出来た。(これは某世界記録を更新する数だ)
北浜温泉テルマスというシチュエーションでしか撮影出来ない今の別府を象徴する一枚になった。(別府湾・高崎山・別府タワー・青空・温泉・多国籍な人々・笑顔)

これから残り87か所で撮影するという、ドMな企画が始まる。44か所目と88か所目の撮影ではさらに大きなイベントを立ち上げるつもりだ。撮影の過程で生まれる会話を僕自身が楽しみながら、まずは継続していくこと。今後紹介される別府人を是非楽しみにしていて欲しい。

2018.6.17 東京神父

北浜温泉テルマス「We are the world Project」

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東京神父 写真家。1978年4月20日生まれ。 別府出身、自由が丘在住。

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