こんにちは。

6月に入りましたね。

5月の中旬から京都入りして、京都3rdターンも早3週間。43年生きてきた中で『指折りの暗黒期』だった5月が、やっと過ぎ去ってくれたーという、6月はじめの土曜日です。

GW明けからつい最近まで、仕事方面がとにかくキツかったー

キッカケはチームメンバーの異動という外的要因でしたが、その一件をキッカケに、これまでの自分の仕事のやり方とか、自分にできることは何か？とか、逆に頑張っても上手くできないことは何か？とか、今後の働き方をどうするべきか、などなど…自分の内側にズブブブブブーっと潜り込んでしまい。

もちろん目の前には、欠員に対してチームの業務の見直しや、各部署との人員調整・交渉や、その傍らで、今期携わっている大型PJの計画づくりや作業など、なんとかしなきゃいけない事もたんまりあって。

考えなきゃいけないことあり過ぎ ✕ 突破口がどこにあるのかわからないという状態を、約1ヶ月近く。

土日もじっとしてるとモヤモヤするので、カフェに行って頭の中のグチャグチャをノートに書き出したり、本を読んだり、せっかくの京都ターンでしたが、5月はほぼ仕事がらみのことに時間を使ってました。

いやー本当にキツかったー

やや大げさだけど、人生で初めて体験した「試練」って感じでしたね。

6月に入り、やーっと少し霧が晴れてきたような感覚もあり、こうして5月のことを振り返って言葉にできるようになりました。

めっちゃめちゃ苦しかったので、その頃は言葉にもできなかったのですよね。

でも、もがく中で、見えてきたもの、得られたもの、学びもあったりして、それはそれであのくらいまで苦しまないと得られなかったもの、という実感もあるので、今となっては無駄な時間ではなかった、と言えるかなぁと。

そんなこんなで6月になって、ちょっとずつ気分も上向きになってきたので、今日は久しぶりに京都らしい週末の過ごし方をば。

母が新聞で見かけたよ〜と薦めてくれた宇治の三室戸寺まで、紫陽花を観に行ってきました。

昨日は台風で京都も大雨でしたが、今日は打って変わって気持ちのいいお天気で、お寺参り日和。

三室戸寺は、お庭も広くて、風も気持ちがよく、いいリフレッシュになりました。

ひとまず、リフレッシュができるようになってよかった。

午後もゆったり過ごします。

おしまい。