トモヒロック とは?

 世界中の謎を解きまくる超絶ミステリー作家。

 独自に考案したミステリー小説の新しい創作ルール「トモヒロック流」を掲げた作品をブログ「TANGRAM.NEXT」に公開中。

過去にブログ上で公開した小説 ① 〜 従来型推理小説

2000年 - 「ピエロ館の罠」 フー・ダニット。世界中に同時配信されたファッションショーのステージ上で事件が発生。事件史上目撃者数最多の完全犯罪計画。岩倉警部と財前刑事が「見えない真犯人」を追う。放心状態必至の鮮やかなクライマックス。

2001年 - 「白雪公園事件」 ホワイ・ダニット。警視庁に届く謎の狂人「スノーマン」からの予告メール通りに事件が次々に発生。緊急警備体制をあざ笑うかの様に白雪公園が炎に包まれた。事件は想像を超えた、悲しくも美しい結末を迎える。

2003年 - 「事件は天使ヶ崎で起きたから」 ウェン・ダニット。発生か、発見か。ダーウィンの進化論の矛盾点を突いた大問題作。コンピュータと人間を比較して人類究極の謎「心の正体」にアンサーを提示する。些細に見えた事件から生命の起源にまで迫る。

2004年 - 「√X(ルート・エックス)」 ハウ・ダニット。人工知能で管理された美術館内で人間消失。二次元曲面で設計された黄色い部屋で「それ」は変換された。ガストン・ルルー氏の著作「黄色い部屋の謎」への「超数学的」アンサー・ミステリー。

2007年 - 「77(セブンティ・セブン)」 ウェアー・ダニット。クリスマスに起きたダイヤモンド盗難事件。イギリス王室から盗まれて消えた幻のダイヤモンドを追う。国境を超えた狂想曲に疾走する椎名刑事は、聖なる夜に奇跡を見る。

2009年 - 「東京ブラック」 ワット・ダニット究極の密室(クローズド)の中で何が起きたのか。都心に発生した大地震で崩れた高層ビルの中から真っ黒な球体の核シェルターが出現。「叙述トリック」は推理小説としてはお馴染みのひとつの表現方法ではあったが「書き方で謎を演出する手法は読後の爽快感がない」として、トモヒロックはこの作品を「創作物史上最低の駄作。人類初のマイナス5つ星」と最低評価で振り返る。

 「読者が謎解き小説に求めるものは何なのか」

 トモヒロックはこの問いに独自のアンサーを導き出す。この「創作物史上最低の駄作」がターニングポイントになり、トモヒロックの第二章はまったく新しい謎解き小説を目指す事になる。

 過去にブログ上で公開した小説 ② 〜 トモヒロック流

 読者目線に立った創作ルール「 トモヒロック流 」( 登場させた謎ワードには世界初のアンサーを提示する。どんな展開になってもハッピーエンディングで締める..etc )を掲げ、世界中の謎を独自に解明する超絶ミステリー小説「tangram」シリーズの執筆を開始する。( ゾンビ並みの生命力で復活!)

2010年 - 「tangram」

 あらすじ:アメリカ テネシー州 ナッシュビル。深夜の牧場付近で「宇宙人の出現」による交通事故が発生。緊急調査に乗り出したNASAの臨時エージェントは根暗でオタクな女子高生のリリィ。ツイッター仲間のトモヒロックがアメリカへ渡って調査に協力。世代を超えた凸凹コンビの世紀の大発見にアドレナリン大噴出!!

 解明したミステリー:宇宙人(リトル・グレイ)、ツチノコ

2011年 - 「tangram_2」

 あらすじ:飛行機雲の謎を追ってケム・トレイル機内に潜入したトモヒロック。しかし、乗組員たちにiPhoneを奪われて銃弾を胸に受け──(トップシークレット)

 解明したミステリー:消えたミツバチの謎(ケム・トレイル機が登場)、フライング・ヒューマノイド、様々なUFO目撃事件

2012年 - 「tangram:3 - Ultimate Answer」

 あらすじ:ハイウェイを走行中、何度もルームミラーに映り込むUFO。ドライビング・テクニックで振り切るタクシードライバーの赤沢美花だったが、上空から迫り来る巨大なUFOは運転席にまで侵入し──(トップシークレット)

 解明したミステリー:UFOアブダクション(遭遇事件)、チュパカブラ、曼荼羅(マンダラ) 他

2014年〜2016年 - 「tangram4 - The Emblem Game

 トモヒロック第10作品記念のスペシャル版。次回作予定の内容まで盛り込んでしまった大サービス特盛り満腹バージョン。現在、リバイバル掲載中。

 あらすじ:(リンク先のブログで ↑ 読んでのお楽しみ)

 解明したミステリー:河童、アダムスキー型UFO、フラッドウッズ・モンスター 他

2018年〜202?年 - 「tangram'5 - Stereotype Control」

 現在製作中の最新作。大幅に予定が遅れて平成から令和に時代が変わってしまったが脳内イメージと格闘中である。

 解明予定のミステリー:イエティ(雪男)、ジパング黄金伝説、イースター島の謎 他、続々登場予定。

 新時代を切り開く超絶ミステリー作家、それがトモヒロックなのである。


( やっと長い自己紹介が終わった様だな )

 ──って、おい。

 こんな歴史年表みたいな平べったい感じで終われるワケがないだろ、ツッコミ担当君。

( ん? 何だ、いきなりのライブ感と言うか、オフな感じ )

 さっき、言ってなかった? 僕の生命力が何だ、とか。

( 史上最低の駄作を書いてから、すぐにトモヒロック流を打ち出して超絶ミステリー小説を書き始めただろ? あのV字回復したタフな生命力を良い意味でゾンビ並みだって、、、あっ!!! )

 はっきり聞いた。良い意味でとか、どーでも良いから。うししし。

( しまった、、、トモヒロック流の大原則、、言い間違えた! ゾンビじゃなくて、あのゴムのほら、スーパーボールで! )

 誰がスーパーボールだ。跳ね返りはスゴいけど。ガチャポンの景品と同じにしないでくれ。

 言い直してもダメ。登場させた謎には必ずオリジナルの答えを提示して読者を裏切らないルールがトモヒロック流である、と説明をしている最中に「ゾンビ」という謎ワードを持ち出して来たって事は、それ相応の新しい見解があるってワケだ?

( いやいやいや、例えだから )

 文字になれば同じ。解明してもらおーじゃないか、ツッコミ担当君。君の言う「ゾンビ」の正体とは果たして一体、何なのか。オリジナルの見解をどーぞ。

( んー、ゾンビはハリウッド映画でよく観る、映画の中にだけ存在するモンスターだと言って良い。という事はスポンサーや製作サイドからのディスり( バカにする事 )だな。SFとかオカルト物は中傷が多いから。映画を通してマイナスな印象を与えるワケだ )

 ──で、あるならば。ハリウッド映画界、つまりアメリカは映画を通して「何」をゾンビだと中傷しているのか。根拠がなければ空論だ。ミステリー小説は空論だけでは成立しない。

 トモヒロック流は読者への礼儀としてオリジナルの答えが必要だ。つまり、ここは君にバシッ! とオリジナル謎解きツッコミで見せてもらわないと。

( 謎解きツッコミ? 何それ? )

 自分の仮説に根拠を示せないなら、君を三流腰抜けツッコミ君、と呼ぶよ。

( ちょっと待て。トモヒロックのツッコミ担当はキレが超一流だから。その辺の三流ガヤとは違うから。固定観念がスパーン! と吹き飛んで広大な未来が目の前に広がるから )←何かごちゃごちゃ言ってる。

 未来が広がるかどーかは読者が決めるから。超一流の「お前は、アレか!」でよろしく。トモヒロック流をすべて踏まえた上で、腑に落ちるアンサーを。

( もう何でも来い。すべてを踏まえた男の生き様をよーく見とけよ )

 まぁ、謎というものが思考を狭める壁だとすれば、その謎が解明される事で視野は広がり、思考はその先へ進める。

 ちなみに、皆さんご存じのハリウッド映画にいつも登場する「ゾンビ」は こんな感じ↓ だったなーとイメージを再確認しておきましょう。

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 さぁ、アメリカはハリウッド映画を通じて何を「ゾンビ」だと言いたいのか。果たして「ゾンビ」の正体とは何なのか。

 それではツッコミ担当君、超一流の男の生き様をバシッとお願いします。


(  おい、ゾンビ!

 お前は ───


画像2


 ─── EU諸国かっ!  )

 

 それでは皆さん、ワールドワイドな超絶ミステリー小説「tangram」シリーズでお会いしましょう。笑

 トモヒロックと(ツッコミ担当でした。って、謎解きだけさせておいて放ったらかしかよ)←名前募集中


 あ、こっちのブログは小説じゃないからルールは別にどーでも良かった。自由で。( ズルッ!!! )