社内の同姓同名の人にメールを誤送信し、やっぱり送信先アドレス欄に部署名が表示されないと困る～と再認識して2日目突入。

古い仕様の説明ページばかり

しばらく見ないうちに

https://webextensions.tech/

がドメインの期限切れになってた。また前回調べた拡張機能の開発ページはやっぱりFirefox用なので改めてThunderbird用を探し直したら

は古い仕様。替わりに見てと書いてあった

CSSが崩れてる? と今ひとつ。

ようやくThunderbird 68以降のアドオン作成のページ にたどり着いた。

「Thunderbird68以降でちゃんと動くためには WebExtensions ベースの MailExtensions 仕様に合わせるべし」（意訳）。サンプル（Hello World）を見てみると

このファイル・ディレクトリ構成、知ってる。前回Thunderbird向けのサンプルで見たやつだ。今後知りたいことは2つ。「メール作成時のアドレス欄をいじる方法」「ldapにアクセスしてメールアドレス、氏名、部署名を撮ってくる方法」。後者はsecure Addressingのコードが参考になりそう。前者はきっとTB68以降で変わったのでMailExtensionsから参照する方法を調べようと思ったが

を眺めてみてもピンとこない。

legacy addonをTB68に移植する解説

を参考にsecure addressing を変更してみるか。

まずは

にならって install.rdf を元に manifest.json を作成。

addonとして読み込めはするけど動作せず

オプション設定もできず、動作してるようでもなく。

今日はここまで。

進んだ気がしない……。