⚫アクマゲーム　第１話
　最初の入り方から間宮の演技に引き込まれ、鍵の謎から物語は始まる。
99本を集めるって途方もないなと思いつつ観てると、まさかのcgアクマの出現。
現実から一気に漫画の世界観に。
対決を進める中で、相手の裏の裏を読む展開と動揺する様、能力を見破る展開がとても良かった。最後に命を助けたはずの相手が消えたのは何を意味するのか、次が待ち遠しい。

🟠３６６日　第１話
　2028、珍しい始まりだ。普通のドラマなら今の時(2024）から回想するのだが、今後の展開の為なのか。
同窓会で再会、よくあるなぁと思いながら観てると、長濱ねるの演技に目がいった。
最近、ドラマにずっと出てるイメージで、演技力が上がったなと感心。抜かれてない場面の時の何気ない表情がまた良い。主演でいけるって、プロデューサー的に勝手に思った。
　広瀬アリスは演技も姿も素晴らしいからドラマに使われるのだけれでも、最近恋愛ドラマに出過ぎて、演技が前のあの時の表情や声とダブってしまう。単体でこのドラマを観る人にはいいが。違う役を観てみたい。
信号待ちで手繋ぎからのキス、良かった。
１話最後にもう悲しい、そんなぁ。幸せが短いよ。

🟡Destiny　第１話
　冒頭のシーンから心を掴まれた。
そこから視聴者を休ませず、過去の大学時代
のシーンで孤独に生きていた人が、４人と友達となり、その中の２人が付き合うと輪が乱れていくという展開。
　石原さとみと亀梨和也の2人の友達から恋人になり、付き合い始めたカップルの初々しいキスシーンなど、魅せるね〜なんて思いながら話は進んでいく。
　想いを寄せていた田中みな実が２人が付き合ったことと、2人の過去に紐づいてる秘密を知ったことでもつれ、事故が起こり、それから2人は離れてしまう。
　まだ、５人が仲の良かった時の「ずっと友達でいよう」という言葉が、凄く悲しく俺の頭の片隅に流れた。
　２人がまた出会ったことで物語はまた動き出していく。
１話の中に詰め込んでるなぁと思ったし、その短時間の中で、随分と心を揺さぶられたなと。

🟢くるり〜誰が私と恋をした？〜　第１話
　今や女優と言えるほどよく見るようになっためるる。
記憶喪失になり、自分が誰なのか分からない。それでも性格からなのか、ドラマでよくみる静かめの性格ではなく、明るめの感じで話は進んでく。
確かに、その人本来の性格を失う訳ではないので、この感じの人も有りなのかと思いながら。
持っていた指輪は誰の物なのか。現れる男たちの誰かにあげようとしていたのか。
　新しいオガタか、古いオガタか、なにが良くて、何が悪いのか。今の自分の感覚が間違いなのか。会社を辞めた彼女の潔さ、俺は賛成です!
自分自身を好きと言える人でありたいものだ。それが記憶喪失の前か後とか関係なく。

🟣お迎え渋谷くん　第１話、２話

　最初から田辺桃子が蹴られての鼻血。
京本の登場シーンもまさに漫画や。
この世界観ねと観るのどうしようかなと思いながら、流し程度で見始めた。
桃子みたいな先生いないよな（美貌、ドジ）って思いながら、１話が終わる頃にはどっぷりはまってしまった。
「キュンを教えて下さい」って〜〜。
京本に言われたら、女性はたまらんはず。
俺ですら、ヤバッて。
　好きな相手の言動に気持ちがどうしようもなく動かされてしまう様。あるある。何気なく、悪気なく放つ言葉がストレートに刺さって一喜一憂してしまうんだな。あるある。

⚫　Re:リベンジー欲望の果てにー　第１話

　大病院の理事長の息子でありながら、母の死により変わってしまった父親との仲が戻らぬまま、父親は誰かに殺されてしまう。
大病院内で理事長のイスの取り合いが始まる。
息子役に赤楚衛二、恋人役に芳根京子、新しく赴任した医者役が久しぶりの錦戸。
会長、院長の思惑が絡み合い、これからの展開を期待させる。
赤楚は今まで抜けてるとか、おとぼけ役のイメージだが、今回はリベンジする強い男をどう演じるか、芳根がどう絡んでいくかも楽しみだ。

🟤約束〜１６年目の真実〜　第１話

　１６年前にあった連続殺人を解決するために刑事が故郷に戻る。父親がその犯人として掴まって病気で死んだ過去がある。
その刑事役が中村アンだけど、正直堅い役はどうかな。落ち着いた喋りが合わないような。
同僚刑事に横山裕が出ているが、刑事役は前にもやっていたからかしっくりとは来る。アンを敵対視しているのか、上の命令だけなのか、それともそれ以外に何かあるのか。
　また同様の事件が起こり、雑貨屋の男、姿を現した同級生、刑事のおじと怪しい人物が多数で事件はまた動き出す。　
　キャストは他のドラマと比較すると弱い気がするが、どう展開するかは楽しみだ。

🔵イップス　第１話

　篠原涼子とバカリズム、この２人って言うだけでもう楽しみでした。
実際見てみると１話完結で見やすく、刑事と小説家でタッグを組み、事件を解決していく掛け合いがコミカルで楽しく見れた。
　雪平刑事役とは違う、ちゃんとした小説家なりの犯人の詰め方、表情がとても良く、さすがだなぁと思った。
バカリズムの顔のアップはちょっと面白くもあるが、こんな刑事いるかと思ったがバカリズムらしい語り口調が心地よかった。
毎回の犯人役も見所になりそうだ。

⚪花咲舞が黙ってない　第１話　

　杏が主演していた前のドラマも観ていただけに期待は大で、今田美桜に変わってどう魅せてくれるのか楽しみでした。
杏の時とまた違う美桜らしい演技で、花咲舞を演じていてとても良かった。タッグを組む山本耕史がまたいい味を出していて、いいコンビ結成って感じだ。
　最後の決めゼリフのシーン、眼力があり迫力あって気持ちが良かった。