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怪獣をつかう者 画像版 134話 B

#画像版は疲れたら急にやめる場合があります

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伊東も黙って受け取り、開けて一口飲んでから「なんか暑くなりそうだね」と言った。「熱中症の警報が出てる。行楽日和とは言えないな」

「動物園って、だいたい屋外だよね……」これ以上暑くなるのかと思うと、行く前から疲労感をおぼえた。

「爬虫類は爬虫類館だよ。あそこは涼しいはずだ。だから真っすぐそこに向かって、そこだけ見てすぐ帰ろう。30分くらいで終わらせたいな」

「けどさ、そんな回り方する人、他にいないと思うよ。爬虫類を見ないで帰る人はいそうだけど、『爬虫類だけ』見て帰る人っていなくない?」

「いや、意外といるんじゃない?」伊東は笑った。「爬虫類って熱狂的なファンがいるよ。爬虫類専門の動物園とか、爬虫類専門のペットショップとかあるし」

「ペットねえ……全然懐かないイメージだけどな」

あまりにも手持ち無沙汰なので、早めに移動することにした。

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それはともかく「ゾンビつかいの弟子」は二次創作、ファンアート、絵、歌、朗読、無断転載、再配布、全て自由です。作者を偽らないでくれればあとは何をしてくれてもかまいません。もし面倒なら、特に報告なども不要です。皆で可愛がってやってください。

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森とーま@文フリ東京11/24

アラサーのママです。#小説 タグを無差別に読みます。長編小説「ゾンビつかいの弟子」をよろしくお願いします。目次ご覧ください→ https://note.mu/toma_mori/n/n40761080856c 現在は続編「怪獣をつかう者」連載中。

怪獣をつかう者 画像版

怪獣をつかう者 テキスト版の分割・再投稿になります。PC向けメイン、スマホでは見づらいかも…orz  毎日タイムラインを眺めていれば何となく話が追えるような感じを目指しています。「うちの環境だと見えない」とかあれば、ご指摘ください。
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