1/19.20モダン

使用デッキ:赤茶バーン
https://www.hareruyamtg.com/decks/677740

前回との構築変更点
インティとのシナジーを重視してアスモパッケージ追加(アスモ4.楕円3.料理書3)
その結果アスモ、料理書経由のアド取りとサブプランの構築物ビートに強くなった。この方向性で調整を続けてみる。

1/19(金曜) 2-1

1回戦 ドメインZOO  〇××

1試合目 お相手マナフラ気味でクリーチャーが出ず、コチラが一方的に押し込む展開で勝ち
2試合目 今度はこちらが具を引けず、オークにチマチマ撃たれ最後は本体火力5点で押し切り
3試合目 キープが甘く盤面が取れず辛い状況が続く。打消し、オークは常に警戒するべし。火力の打ち方もそれに準じて考慮。

2回戦 赤トロン 〇〇-

1試合目 先行スタート。序盤からチャネラー昂揚達成でアグロビートを刻む。3tに地図起動からウルザランド完成まで進むが、返しの4tで詰め切り勝ち。
2試合目 サイドから鉱山の月3と虚空の鏡2inアスモ、アスモパッケージをout。1マリで鏡が来たので2t設置、あとはお相手が山を引けず動けないまま押し切り。サイドがしっかり機能した。

3回戦 鱗親和  〇〇-

1試合目 先行スタート。お相手鱗スタートだが、2t土地が引けず3tに2マナとテンポロスが響き、盤面を小まめに焼いて処理してチャネラーで削り切る展開で勝ち
2試合目 サイドからトーテム2、高山の月3in、ラガバン3と数合わせout。キープ基準のトーテムからスタート。1tアスモ、2tトーテムとテンポよく盤面に並べ、行動を制限。お相手は継接ぎ歩行機械×2をバリスタ0コスキャストでサイズアップさせる手段に出るが、チャンプで切り抜け最後は本体火力で勝ち。火力をクリーチャーに吐かなかった分、最後火力で詰めれた。盤面の点数計算を間違っていたので本来ならもう1t早く畳めた。要注意。



1/20(土曜) 3-1

1回戦 ラクドス想起 〇××

1試合目 先行押し付けゲー。悲嘆ブリンクもなく、純粋なアド差勝負となる。こうなったらサーガが強いので構築物ビートで勝ち
2試合目 中盤までは対等な感じだったが、寓話出てきて手札の質が上がり一気に返された。頑強見えてたので、除去よりも早い段階から本体を狙って焦らすプランが良かったかも。
3試合目 2tに頑強でトロールを釣られそのまま攻め切られた。墓堀の檻を引いたのが3tだったので、マリガン基準が緩かったかも。アスモスタートor対策札ぐらいは欲しかった。


2回戦 緑トロン 〇〇-

1試合目 先行スタート。トロン相手は初手ラガバン、チャネラーがキープ基準になりそう。今回はチャネラーキープで早々に昂揚達成。先行4tで攻め切り勝ち。
2試合目 サイドから高山の月3、鏡2in、アスモ抜き。トロンにはこのサイドが最適か。2tにチャネラー+高山の月が揃う。4tにも高山の月を追加、指定は両方とも塔にして、母聖樹をケア。動かせないまま攻め切り勝ち

対トロンは有利カードか。序盤の具の質が勝敗の速度を分けるので、キープ基準は1t用のラガバン、チャネラー、2t用のインティがあれば理想。

3回戦 ディミーアフラッシュ 〇〇-

1試合目 後攻スタート。お相手はコッチの墓地を参照してクリーチャーのサイズが上がるギミックがあるため、昂揚達成は比較的容易。打消しも多そうだったので、定着したら強いインティは打消しケアしつつ着地を優先させる。最終的にインティとアスモパッケージが揃いアド差で押しつぶして勝ち
2試合目 サイドから除去を増やしてきてそうだったので、構えながら様子を見る。土地置いてGOが2tまで続き、3tで満を持してサーガをin。打消しが機能しないので思った以上に刺さりいい感じにライフを削る。これが有効打になり、最後は火力で押し切り勝ち。

4回戦 ヨーグモス医院 〇〇-

1試合目 後攻スタート。1tハーフリングはどんなことがあっても焼け。2t絡み根は大丈夫。今回はお相手土地が2で止まりかなり苦しい展開に。その間にチャネラー等盤面を固め攻め切り勝ち。根の壁が出てこなかったことが大分デカかった。
2試合目 サイドからトーテム2、エレヒ、墓堀の檻をin、ラガバンout。1tガチョウはどんなことがあっても焼くべし。慈悲は無い。序盤マナクリの足回りを崩せばヨーグモスは大分動きずらそうに感じた。特に2tグリスト、3tヨーグモスとかやられるとたまったものじゃないので確実に焼く。後で聞いたらどうやら今回は手札にやたらヨーグモスが集結してたらしく、序盤中盤動けないところにサーガから構築物ビート+針でロックして勝ち。緑が絡むと十中八九活性の力と忍耐などで対策されるので、その枠を埋められるよう相手の不死持ちやマナクリをうまく処理できると良さそう。アガサは許すな。

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