見出し画像

第103回 全国高等学校野球選手権 新潟大会 準決勝 開志学園 対 新潟産業大学附属

2021.7.25開志

2021.7.25産大附属

 新興勢力として優勝候補に名乗りを上げてきた2校の戦い。

今大会、新潟ナンバーワンエースの呼び声高い

西村くん

どんなピッチングになるか注目していました。

春の大会に見ることがなかったのは、温存だったのでしょうか?

(私が見なかっただけか?)

1回からすでに138キロをマークし、4回には141キロ、141キロを出していました。

前回、関根学園戦で打線を爆発させた、ユニフォームはちきれんばかりの下

半身の集団、開志学園に対して5安打8三振の素晴らしいピッチングでした。

2025.7.25開志

開志学園

は、ずっとダークホースとして毎年各大会で注目の学校でしたが、際立った成績は残せませんでした。しかし今年準決勝進出まで果たしました。惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、粗削りで力強いバッティングは良い意味で「新潟らしくない」と思いました。

個人的には、2007年、新潟明訓が甲子園に出場した時に、ピッチャー永井くんとバッテリーを組んでいた、現 開志学園野球部率いる川上監督が、

決勝で母校新潟明訓と対決するのを期待していました。残念ながら今年はかないませんでしたが、いつかきっと!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?