好みと組み合わせのお話。

見に来てくれてありがとう。

今回は、何かと何かが組み合わさった時の好みのお話。それはどんなことでもそうなんだけど、良し悪しというには言葉が悪すぎる、そう結局は好みの問題っていう。

さて、例によって最近は服や衣装、メイク、化粧などを自分の魅力として取り扱いながら発信している人たちの動画を中心に見て勉強とインプットということをしているのですが、大体は違和感なく見れるんですよ。それって結構すごいことだと思うんですけど、たまにどうしても違和感というか、似合って・・・ない?みたいに感じることがあって。それって、理由がどこにあるんだろうって。

例えば、演者さんというか動画に映っている実写の方の衣装やメイクであれば少なからず本人が選んでそういった格好をしているわけで。それは、その人が見せたい姿だと思うからそこに違和感があると感じるのは見ているこちら側の感覚で。2次元のイラストだったりアニメーションなんかで言えばそものものベースの基本絵とイラストレーターさんが違えばそれはもう同じキャラクターを描いていたとしても別物じゃないですか。そこも好みというか、好きだなっていうのもあれば、自分はあんまりっていう場合もあって。

題材と具現化されたもの、表現されたものが好みと一致する場合としない場合って結構あると思うんですよ。こういう書き方すると良くないと思いつつ、まぁ嘘はつかないって決めてるから例題として書くんですけど、推しである尾丸ポルカ氏(自分は座長と呼ぶように意識している)のLINEのスタンプがあるんですけど、これをデザインされてる方のイラストがものすごく個性的なんですよ。ええ、めっちゃ言葉選んでますけどw知ってる方はああ、この人ねっていうくらい有名な方で。正直自分は別の方に担当して欲しかったって思ったんですよね。うん、買ったんだけどもあんまり使う機会も持てなくて。いや、使いたいって思うタイミングを見つけられてないっていうのが本音か。しらけん(知らないこと研究会)っていう座長も参加してるマインクラフトというゲームでのユニットLINEのスタンプがあるんですけど、そっちの方はよく使ってて(吹き出しに言葉を入れられて便利っていうのもあるんだけど)もう本当正直に言えばそっちのイラストの方が可愛いんですよ。うん、可愛いと自分は思ってて。座長のLINEスタンプが出るまでに他のホロメンのLINEスタンプが結構な数出てて自分としては可愛いなって思うものが多かったんですよ。だから自分としてはそういった感じのが良いなって思ってたから余計にそう思ってしまって。本当、大変申し訳ないなとは思ってるんだけど。

歌とか楽曲についてもそうで、この曲をこの人に歌ってほしいなって思った時に、例えばグループ内で先に他の人が歌って投稿した場合、じゃあ自分は別な曲にするかみたいなことってあると思うんですよ。元々歌う気がなかった可能性の方が高いとは思うんだけど。そうなったら、この人で聴きたかったなぁって自分は思ってしまって。逆にこの人が良いって思ってた人が歌ってくれたらそりゃあもうガッツポーズするわけでして。投稿じゃなくても、歌枠で歌ってくれたりするのでも自分は物凄く嬉しかったりします。

失礼承知でその昔、とあるアニメソングをアーティストさん2人がデュエットで歌ってる作品があって、自分は1人の方の歌声はめっちゃ好きだったんですけど、もう1人の方の歌い方が好みではなくて。あぁ、こっちの人だけで歌ってくれないかなって。いやもう本当失礼すぎて申し訳ないけどそれが正直な気持ちで。楽曲が大好きだったからすごくもやっとしたっていう。

自分のよく見ているVtuberさんの配信と言えば個人配信の他に目玉としてコラボ配信とかよくあるんですけど、それもこのコラボは・・・っていう風に感じることが結構あるんですよ。配信の雰囲気でこれ・・・だいじょうぶ?みたいな。なんだろうな、初コラボで距離感がどうとか、性別の違いでの会話のすれ違いとか、いろんな要素があると思うんですけどね。見てて不安というか、ハラハラするようなコラボっていっぱい見てきたんで色々と感じるところがあって。そうだ、つい最近ここ1ヶ月くらいでものすっごく予告されて楽しみにしてたコラボ配信があったんですよ。ふたを開けてみたら個人的には、ですよ、うわぁ・・・ってw空気感が正直やばかった。意外とリスナーというか、コメント欄は平和で楽しめていた様子だったけど自分ははっきりと期待していたよりは楽しめなくて。その時に感じたのは、その2人のうちの1人(コラボ相手をお呼びした方)って個人配信ではめっちゃくちゃトークも回しも巧いんですよ。
だから、もっとうまくやれるような気がしていて。会話が弾むというか。お相手は百戦錬磨、そりゃあもういてくれたら大助かりで、どこにいたってどの立ち位置だって配信をきっちり盛り上げたり立ち回ることが出来るような人で。だからこそ、だったのかもしれない。互いに空気を読もうとした結果の空気感っていうか。その時に気が付いたんですよ、そのコラボ相手さんを呼んでる方が、コラボでの会話が上手じゃないってことに。慣れてないっていうのもあると思うんだけど、個人配信の雰囲気と喋りが好きでちょくちょく配信見てたんですけどコラボ配信の時に空回ってることが多くて。ただのリスナーが何言ってんだっていうのは重々承知なんだけど、心配になるくらいにはちょっと慣れない相手との会話が上手くないなって。慣れた相手とかだと問題なく見えるんですけどね。これからいろんな方とコラボしていったらそういった違和感もなくなるのでしょう。まだお若い方ですし。と名前も出さずに言ってるあたり守ってるなぁとは思いますが、お名前だすのも忍びないので。あ、ただ悪意というか、貶したいわけじゃないっていうことだけは本当置かせてください。楽しみにしていたと明言している通り、その配信者さん自分好きですし、今もちょくちょく見させていただいているので。今回は、以前のコラボ配信を見て感じたことっていうことですのであしからず。

こんな風にですね、好きにこだわりだすとめんどくさいファンというか厄介なリスナーが出来上がるんで気を付けてくださいっていうところなんですけど、こんなまとめでいいんだろうか。あの、本当繰り返しになっちゃって申し訳ないんですけど、どの方に関しても自分の好みの問題で貶めたいとか、文句を言っているわけではないのでそこだけは本当置かせてください。ただ、自分に合わなかったっていうだけですので。だからこそ、全部好き、もうどこを切り取っても最高っていうのに出会えた瞬間は本当細胞が活性化するのを実感できるほど脳が震えますっていう。ああ、本当厄介だ。申し訳ない。でも、こんな風に自分の好きを突き詰めていくのも面白いですよっていうお話で。最高の嚙み合わせじゃなくても、新しく知った人やことを好きになれたらまた好きの世界は広がっていくわけですから。世の中広いし、組み合わせも多種多様。そんな中で、あなたの最高の組み合わせに出会うことが出来ますように。

では今回はこの辺りで。読んでくれたことに感謝を。それでは、また。

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