見出し画像

アルテ・ポーヴェラ ジャケットをバッグへコンバージョン

実験的に着なくなった服を解体し、用途変更してみる。シルエットが気分に合わず生地感はとても好きなウールジャケットを解体し、バッグをつくってみた。

元のウールジャケット
ジャケットを解体し、前身頃の左右を重ね合わせバッグにした
A4サイズが入りポケットに長財布が収納できる
裏側、裏地をそのまま利用

つくる過程の試行錯誤が、別の考えごとをすることが、ものごとの捉え方を変化させていく気がしている。
このバッグをつくったことで、要らないジャケットを見てどんなバッグにしようかと考えを巡らせることができるようになった。この先、縫製の技術が上がれば、こんな服をつくりたいみたいな欲求が出てきて、より服のことが好きになれるかもしれない。

肩に掛けてみた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?