日本の東京でJAZZを聴くということ -3
吉祥寺にあるJAZZの名店がひとつ、お店をたたまれるという記事が昨日ありました。
これって。
これから5年のあいだに、同じ文脈の記事がたぶん全国で3桁はでるのではないかと思うのです。 3桁ですめばいいのですけれど・・・記事になるだけよいと思うのですけれど・・・
よその国のことは全然知りませんが、BGM大国日本では、あらゆるところにJAZZが流れています。 無料でいくらでも聴けてる、無意識にみんな知ってるはずの音楽、それがJAZZ。
JAZZに興味のあるひとが少ないのかと思えばじつはそうではなくて、音楽をライブで聴くのが苦手なのかといえばやっぱりそうではなくて。 じゃあなんでこうなっちゃうの?という問いに対する答えは自分の中にはすでにいくつかまとまっているのだけれど、それを今日言ったり意見したりはしません。
音楽は生きているので、できるだけ新鮮なものを産直で。
パッケージは、その生きている姿をできる限りそのまま受け渡せる手軽な形、適切な価格で。
この「日本の東京でJAZZを聴くということ」ではそんなことを書いてゆきたいと思っています。 今日は結論もまとまりもなくてごめんなさい。