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日本の東京でJAZZを聴くということ -13

久しぶりの更新となりました。PCが壊れておりました。フリック入力苦手なんです。さて。


JAZZを聴く場所はいわゆるバーであることが多いです。

わたしは基本、ライブはひとりで聴きに行きます。まだひとりでしっかり聴きたい時期なので。 しかしすると、時折とても困ることが。

同じテーブルの、また隣に座る見知らぬ男性から、お酒勧められる。いろいろ聞かされる。

大好きなお店で過日そういうことがあり、その時は同じテーブルのカップルが気を利かせて遮ってくれたためなんとか切り抜けられましたが、後日ふたたび同じかたのテーブルに配席されたため、フロアに余裕があったこともあり、面倒がおきる前に席を替えてもらいました。しかしその時、そのかたがお店の太いお客さまであることがわかり、今後そのお店に行くことを本気で躊躇しています。

古くからのJAZZ喫茶には、いろいろな厳しいしきたりがあって、それはその場にいる全員が音楽を楽しむためにあったことと聞きます。

今のJAZZクラブは飲食店なので、そういう堅苦しいことがない反面、上に書いたようなことも起こるわけです…

話題の漫画からJAZZに入った若いお客さまが、初めて名店と呼ばれる場所に足を踏み入れるようになったあと、わたしと同じ目にあわないことを祈ります。

どんなお店も、フロアのサービスのひとは困ったときに頼りになる(はずな)ので、嫌なことがあったら我慢せずに正直に相談してみるといいですよ。頼りになるフロアマンを見分けてくださいね。

#コラム #音楽