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クラウドファンディングを始めて分かったこと

こんにちは。To meのアラヤこころです。

今日はクラウドファンディングも半ばになった今日までで感じた、
率直な感想を書いてみようと思います。

現在達成率は10%
ここで100%を越していたら、かっこよく色々書けるのだろうけども、
そうでもない私の素直な感想です。

1.クラウドファンディングサイトを使ってみる事で頭を整理整頓できる


これはこのnoteで書いていても思う事だけれども
・自分が一体どういう気持でこれを始めたのか、
・リターンをどうするのか?

(原価・手数料・送料を含めて、自分の達成したい金額の為には幾らをゴールに決めるのかを改めて考えました)
・載せる写真をどう切り取るか?
など。
TwitterやInstagramも同時に更新していますが
どうしたら「商品の魅力を文章にできるか」最近はとても頭を悩ましています。
すぐ語彙力がどこかに遊びに行って「かわいい」としか自分で書くことができなくて、よく反省しています。だってかわいいんだもん。

2.クラウドファンディングサイトは決済方法がたくさんあるが 慣れてないとちょっと大変?

自分の両親が支援をしたいので、代わりにしてほしいとの要請を受け、
クラウドファンディングサイトに登録をするところからはじめました。
インターネットやネット通販を日頃からよく使う私達世代(30代)と違い両親(50代・60代)の世代…
というよりネット通販などを普段からあまりご利用にならない方にとって、
サイト登録のためにメールをチェックして登録して…という作業は少し面倒なようです。

そういう意味では、私のクラウドファンディングの為にわざわざサイトに登録してくださって、支援をして下さるというのは本当にありがたいなあと、改めて感じました。

3.下ごしらえがとっても大切

これは、とっても反省している点なのですが、今回利用させていただいているCAMPFIREさんの達成までの道筋を書いたCAMPFIRE ACADEMYにも書いてあるのですが(https://campfire.ac)

直接の知り合い3:知り合いの知り合い3:全く知らない人3

に支援をしていただくのが成功の鍵なんだとか。
事前に直接お会いした方なんかには、リンクのシェアなどをお願いしていたのですが、おそらく「初日にどれだけ支援をしていただけるか」というのは重要なんだろうなあと感じています。
知らない人が支援する場合でも、0%よりは1%でも支援している人がいた方が安心するだろうなあと思います。

早く可愛いお洋服を作りたくって急ぎすぎてしまったかもしれません!

4.協力者を探そう

3と重複する部分もあるかもしれませんが、このプロジェクトは今、メッセージの返信やSNSの更新は一人でしています。
そして何か作ることは好きなのですが、安定的にSNSの更新などをするのが実は得意ではありません。

写真はカメラマンさん、縫製は作家さんに、と技術的な部分は専門の方にお願いしているのですが、

文章を考えたりするのが、なかなか大変で
書いている途中で、お友達や夫に見てもらって添削や意見を貰ったりして随分と助かりました。
そういう意味では全く一人ではないのですけども、

・支援を頂いた後に頂いたメールにどんな返信をするのか?とか
・全体のスケジュール管理とか
(開始前のアクション、開始後のアクション、終了後のアクション)
・定期的なSNSの更新など

そういうマネジメント的な事などを担ってくれる人が1人居たら、もっと心に余裕を持てたような気もします。
その場合はまたその方の報酬も含め色々考えなければなりませんが…


さて冒頭にも書きましたが、クラウドファンディングの終了まであと2週間です。終了まで、改めて何ができるか考えてみようと思います。

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