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【日プ女子】笠原桃奈が絶対にデビューするべき理由

こんにちは。はじめましての方ははじめまして。とーめいと申します。
この度は「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(通称日プ女子)に参加している笠原桃奈さんを応援するために筆を執らせていただきました。

【注意事項】
※筆者は学業等の都合で番組を毎週見られていません。また、オタクとしての本籍はハロプロにおいているため他の参加者についても詳しくリサーチしているわけではありません。的外れな発言があればコメントで指摘していただけますと幸いです。
※さらに言えば、桃奈のハロプロ在籍時にもアンジュルムを熱心に応援していたわけではありません。彼女を少し遠くから眺めながらその人間性に強くシンパシーを感じていた一人の人間として、そして日プでの桃奈の鮮烈な輝きに感動した一人のハロオタとしてこの記事を書いています。当時から桃奈を推していた方々が持つ情報量には遠く及びませんので、そのあたりもご容赦いただくとともにコメントでフォローしていただけると幸いです。

本記事では、ハロオタである自分から見た笠原桃奈という人物の人柄と、それを踏まえて桃奈がデビューするべき理由をまとめていきます。国民プロデューサーの皆様が桃奈をpickするきっかけの一つになればと思います。
(ご多忙の方は、ぜひ③まで読み飛ばしてください。この記事で伝えたいことはそちらにまとめております。)


①笠原桃奈の強さの源

「賞賛も批判も愛してるわ」
これは桃奈がポジションバトルの課題曲、『Shut Down』のラップパートで披露したリリックである。(下リンク参照)
元ハロプロという経歴のため、番組開始当初から良い意味でも悪い意味でも注目度が高かった桃奈。彼女に不満や反感を抱く視聴者とそれに対して反論・擁護するファンの意見が飛び交い常に騒がしかった桃奈界隈に対して、このリリックは敵味方問わず寛大な懐で包み込む完璧なアンサーと言えるだろう。(もっとも、彼女は自分に対して否定的な人を”敵”とは認識していないだろうが。)


そもそも、「賞賛も批判も愛する」なんてとても常人には不可能である。

分かりやすいように、学校や会社での日常生活に置き換えて考えてみよう。
誰しも上司や先輩に叱られた経験があると思うが、それに対して自分がどのような対応をしたか思い返してみてほしい。むしゃくしゃしてやけ食い・やけ酒に走ったり、さっさと寝て忘れたり、趣味に没頭して脳の片隅に追いやったり、あるいは「あいつは僕のことを何も分かっちゃいない」と聞く耳を持たなかったりするのが一般的ではないだろうか。しかし、それはある意味で正常な反応である。例えるなら飛んで来る矢を避けたり盾で防いだりするようなもので、自分の心を守るための防衛本能のひとつなのだ。
もちろん、ある程度精神年齢が成熟した人であればお叱りの内容を真摯に受け止めて反省し、自分の成長につなげることができるだろう。ただ、「受け止める」ことはできても「愛する」ことができる人は少ないのではないだろうか。大人になって(あの時叱ってもらえてよかったな)と思い返した経験がある人はいても、「いつも優しい教育実習生より怒りっぽい体育教師のほうが好き」という小学生はいないように、頭では批判してくれることのありがたみを分かってはいても、心象的には自分を批判する人を好きになれないのが人間の性である。
結局のところ、人間は耳障りの良い言葉だけを聞きたい生き物なのだ。

しかし、笠原桃奈は「批判も愛する」と言ってのけた。彼女が晒されるSNS上の批判は日常生活でのそれとは違い、匿名性により攻撃力が何倍にも増したものであるにも関わらず、である。彼女のこのリリックにかける覚悟は、我々一般人にはとても推しはかることができない。彼女のこの強さの源は、一体何なのだろうか。

その答えは、ひとえに「自己愛」である。
心理学的の世界では、「自己肯定感が高い人ほど他者に対して寛容になる」ということが一般的に知られている。他者と比較することなく自分に価値を見出しているため他人を威圧して自己顕示する必要がない、というのがその理由だ。
つまり、桃奈ははちゃめちゃに自己肯定感が高いため批判に対して異常なまでのタフネスを有しており、この深い自己愛に由来する強固なメンタリティこそ、笠原桃奈をカリスマたらしめる大きな要因の一つなのだ。


桃奈のラップシーン。
胸に手を当てて一礼し、あくまで紳士的に
「賞賛も批判も愛してるわ」

さて、ここまででは桃奈が愛という正のエネルギーに満ち溢れた人物であることを述べてきた。次の章では彼女の前世、すなわちアンジュルム在籍時に着目し、彼女がいかにしてその愛を育んできたのかについてまとめていきたい。

(追記:この章では彼女の"強さ"を賞賛してきたが、これは彼女が何にも屈しない鉄の心を持っていることとイコールではない。むしろ彼女は自分の弱さをよくわかっていて、弱さを知っているが故の強さを持っていると言えるだろう。つまり、批判に対しての懐が異様に深いだけで、ノーダメージというわけでははない。何が言いたいかっていうと、誹謗中傷、ダメ、ゼッタイ。


②笠原桃奈と3つの愛

この章では、彼女がアンジュルム時代に育んだ愛について、「自分への愛」「仲間への愛」「ファンへの愛」の3つに分けて述べていく。

1:自分への愛

アンジュルム時代の笠原桃奈について語る際には、避けては通れない人物が一人いる。それは、アンジュルム初代リーダーである和田彩花(通称あやちょ)である。


現在のアー写(公式HPより)

彼女は現在歌手として活動するだけでなく美術知識を生かして雑誌連載やコメンテーターとしても活躍しており、非常に深い見識と知性を併せ持った女性である。また、彼女の公式webサイトには以下のようなメッセージが掲載されている。

私が女であろうが、なかろうが、
私がアイドルであろうが、なかろうが、
私の未来は私が決める

こんなことを口にせずとも叶えたいものだが、
口にしなければ未来を自分でつかむことは難しそうだ

だから、私は口にする
私の未来は私が決める
私は女であり、アイドルだ、

和田彩花オフィシャルウェブサイトより

これはアンジュルム在籍時から言動で示してきた彼女のポリシーである。この文章から読み取れる通り、彼女はアイドルとしてただ消費されることを良しとせず、現代を自立した女性として強く生きることにこだわり抜き、その姿勢を後輩たちに背中で示し続けた先駆者なのである。
12歳という幼さででアンジュルムに加入した桃奈は、この偉大なリーダーの影響を強く受けながら成長していくこととなる。


あやちょと桃奈。
まだ幼くてかわいい。

その最も象徴的なエピソードが、「赤リップ事件」である。
これは2018年のある日、当時14歳の桃奈が赤いリップを塗った写真をアップしたところ、一部のファンから「年相応のメイクをしろ」と反感を買ったことに始まる。(時代錯誤も甚だしい発言だが、当時は今ほどダイバーシティが世間に浸透しておらず、そのあたりのリテラシーもまだ低かったのだ。)このコメントに対して、桃奈はブログで冗談を交えながら低姿勢で謝罪した。しかし、和田彩花はこれを許さなかった。直後のライブMCで(あくまで穏やかに)アイドルに決まった型があるわけではないこと、アイドルもやりたいことをやって自由に自分をプロデュースして良いことを説き、「ひとつの夢ができました。それは、メンバーが自由に好きなメイクをして、好きな色のリップを塗れるようになることです。」と語ったのだ。
14歳の少女にとって、これがどれほど救われる出来事だったか、察するに余りある。桃奈は、和田彩花の信念に守られる形で、自分はただありのままの自分で存在して良いことを自覚したのだ。中学生にして自分の存在に揺るがぬ自信を身に着けた桃奈。現在日プで見せている自信と覚悟は、和田彩花から薫陶を受ける形で育まれたことは間違いないだろう。


自身の卒業コンサートではバチバチに派手なリップで登場。
好きな色のリップは自由の証なのだ。


アンジュルムの曲「次々続々」の歌詞
『あの思い出に追い抜かれぬように
人生の路(みち) いざ立て最前線』
自分の人生を自分主体で生きることは、
ハロプロ曲に共通するイズムでもある。

笠原桃奈は、アンジュルムで「自分の愛し方」を知った。


2:仲間への愛

アンジュルムは、とにかく"仲が良い"グループである。初代リーダーである和田彩花から始まり現在まで22人のメンバーが在籍してきたが、どのメンバーも瞳に熱いグループ愛を宿していて、「自分がメンバーを愛していること」と「自分がメンバーに愛されていること」を当然のように信じあっている。
アンジュルムのメンバー愛については、言葉で書き連ねるより実際に見ていただいた方が話が早いだろう。


↑アンジュルムの最新シングル。
加入半年の新メンバーの弾ける笑顔から、風通しのよさがうかがえる。


↑"好き"の多様性をポップに歌い上げた名曲。
全員集まった時のワイワイ感がまさにアンジュルム。

↑桃奈にとってはじめての後輩、6期メンバーとの初対面動画。
新メンバーはドタバタと明るく迎えるのがアンジュの通例だが、
中でも桃奈の大暴れっぷりが凄まじい。

↑桃奈の卒業コンサート。全編必見だが、ハイライトは当時のリーダー
竹内朱莉への全力ダッシュハグ。(秒数指定済み)

↑桃奈の卒業を記念したメモリアルDVDマガジン。
ファンとしてはロングインタビューを収録したvol.35と併せて視聴したい。

↑シンプルなミニゲームで大騒ぎするアンジュルム。
何をやるかより誰とやるかが大事。


↑アンジュルムファンを公言している女優の蒼井優さんと菊池亜希子さんがダブル編集長を務めたフォトブック、アンジュルムック。
真っ直ぐな友情で結ばれたアンジュルムには、芸能人のファンも多い。


↑アンジュがグループ愛を語る際によく使われるミーム、「BIG LOVE」。
アンジュルムを象徴するキーワードになり、
アルバムのタイトルにまで採用された。


上記に挙げたアンジュルムのコンテンツはほんの一部であり、その歴史を振り返れば彼女たちはいつでも心温まる友情劇を展開してくれている。アンジュルムに興味があれば、ぜひ各自YouTubeなどで検索していただきたい。
ともかく、アンジュルムにはどの時代にも青春の代名詞とでも言うべき爽やかで熱い結束があるのだ。この温かさにあふれたグループで、桃奈はときに言葉で、ときに歌唱で、ときに全身で愛を表現し、交換していった。
その高身長と奔放さ、素直さから「大型犬」と例えられることもあった桃奈だが、まさにセラピードッグのように、自分発信の愛で周囲を巻き込んで絆を結ぶ力が彼女にはあると、私はそう思うのだ。


「私は心ちゃんを愛しています」
(火の玉ストレート)
「誕生日2日違いだから私たち実質双子っすよね」と
先輩である上國料萌衣と合同バースデーイベント。
桃奈の愛はいつも温かくて、まっすぐで、ちょっぴり暑苦しい。


笠原桃奈は、アンジュルムで「仲間の愛し方」を知った。


3:ファンへの愛

ハロプロの運営元であるアップフロントは国内有数の老舗音楽事務所であり、打ち込みではなく生音でレコーディングするなど音楽に対してのこだわりが強いことでもよく知られている。その姿勢はハロプロにも継承されており、ハロプロメンバーたちは日々歌・ダンスの表現に磨きをかけてライブに臨んでいる。
これはメンバーの向上心があるのももちろんだが、毎週Youtube番組でライブやレコーディングの映像が公開されメンバーの歌唱力が偽りなく公開される、オタクにいわゆる「スキル厨」が多くパフォーマンス力が向上しないと人気に繋がりづらい、といったシビアな環境も要因として大きな割合を占めるだろう。このような背景から、ハロプロはそのパフォーマンスに対する真摯さから「アイドルが憧れるアイドル」として確固たる地位を築いている。
(「パフォーマンス力最強」というと方々から議論を呼んでしまうと思われるので、あくまでステージにかける「姿勢」が国内随一であるという表現にとどめておく。)

YouTube番組「アプカミ」ではハロプロメンバーの
レコーディングを毎週木曜日に公開している。

もちろん、アンジュルムもその例にたがわず半端でない熱量を持って日々のステージに挑んでいる。
研修生出身でないいわゆる「素人加入」のメンバーが瞬く間に観客を魅了する歌姫に成長するアンジュルムのハロプロ随一の"育成力"からはその裏にハードなレッスンと親身な指導があることが感じ取れるし、2代目リーダー竹内朱莉のインタビューでは「新メンバーは絶対一回泣く」ほどハイレベルなレッスンを日々行っていることが語られていた。
ファンには見えないところで積み重ねられた努力が、「ハロプロの武闘派」とも称されるほど他に類を見ないエネルギー量を感じさせるアンジュルムのライブを実現しているのである。


「ハロプロの武闘派」を命名したのは
ロッキンを運営している渋谷陽一氏。
ライブの埋蔵火薬量はハロプロ随一だ。

そのようなハードな練習環境において、桃奈は多くの実力派先輩メンバーから技術を吸収し、特にダンス力に長けたオールラウンダーとしてその実力を着々と磨いていた。12歳で加入してから18歳で卒業するまでの、武道館や海外を含む多くのステージ経験が彼女にステージの美しさと恐ろしさを教え、パフォーマーとしての基礎を形成していったのだ。
また、彼女はアンジュルム在籍時に数度の「先輩の卒業公演」を経験している。アイドル人生の集大成として全霊を懸けたパフォーマンスでファンに恩返しをする先輩の姿を見ることで、彼女は「ファンからの愛はステージでパフォーマンスを見せることでしか返せない」ことを学んだことだろう。
本人もインタビューで答えていた通り、ハロプロで経験した多くのステージ経験は、日プにおいてスキル面、メンタル面の両方で大きなアドバンテージとして生かされているのだ。

実際、日プにおける桃奈のステージングはアンジュルム時代のそれとは一線を画すレベルに至っているように見える。
もともと実年齢より大人びていた顔とスタイルは卒業時と比べて明らかに引き締まり、より一層洗練された妖艶な魅力をまとっている。また、アンジュルム時代から緻密さに定評があったダンスはさらに研ぎ澄まされ、ステップ一つにまでニュアンスがこめられているようだ。さらに、すでに一定のレベルにある歌唱面でも新たにラップに挑戦するなど、成長への貪欲さも見せている。

↑グループバトルで披露したTOKYO GIRL。
ハロプロ仕込みのリズム感とメリハリに加え、
指先まで優雅さが行き届いた精緻なダンスは必見。


ハロオタである私には、この桃奈のパフォーマンスは私たちファンへの感謝のアンサーであるように思われてならない。自身の成長こそが何よりの恩返しであることを分かっている桃奈が、卒業してから2年間の研鑽の成果を、ステージで示してくれた。ファンにとって、どんな言葉よりも、その姿こそが、桃奈からの「ありがとう」を感じられる瞬間なのだ。私は今この文章を書きながら、涙があふれてきた。いままでも、そしてこれからも、桃奈はステージで私たちへの感謝を表現してくれるだろう。そのことを思うと、私の心はいとも簡単に震えてしまう。
私たちファンは桃奈のことを愛していると思っていたが、なんのことはない、私たちこそが桃奈から愛されていたのだ。

…少し感情的になってしまった。
ともあれ、この章では以下のことが読者の皆様に伝わっていれば幸いである。

笠原桃奈は、アンジュルムで「ファンの愛し方」を知った。



さて、ここまででは、桃奈がアンジュルム在籍時にいかにして3つの愛を育んできたかについて述べてきた。小学校~高校という多感な時期に多くの愛に触れたことで、彼女の行動原理には「愛」というキーワードが刻みつけられた。
愛ゆえに歌い、愛ゆえに踊り、愛ゆえに努力し、愛ゆえに笑い、愛ゆえに挑み、愛ゆえに愛し、愛ゆえに愛される。桃奈は、そうゆう人である。
無尽蔵の愛で武装した、難攻不落のブレイブヒーロー。それが笠原桃奈という人物なのだ。


③笠原桃奈がデビューするべき理由

さて、この章では、いよいよ本題である桃奈がデビューするべき理由について述べていく。桃奈が愛情にあふれた人物であることはこれまで繰り返し述べてきたが、彼女がデビューすることでどのようなメリットが生まれるのかについて、個人的な見解を述べていきたい。

まず第一に、桃奈の人柄がアイドルとして非常に信頼性が高いことが挙げられる。
アイドルデビューする動機として、「注目を浴びたい」「チヤホヤされたい」という承認欲求はかなり一般的だと思われるが、桃奈の場合パフォーマンスとは「アンサー」であり、主語は自分ではなくファンの皆なのだ。すでに己の心が十分な自己愛で満たされている桃奈は、あえて承認欲求を満たそうとする必要がない。つまり、いわゆるアイドル的な意味での「やらかし」をする可能性が極めて低い。これはグループの運営側にとってもファンにとっても、デビューする大きなメリットと言えるのではないだろうか。

(これは余談になるが、承認欲求のためにアイドルをしているわけではない桃奈の、最終的な目的とは何なのだろうかという点について考えてみた。
ハロプロにはこんな名言がある。
「世界中がモーニング娘。のファンだったら、世界から戦争がなくなるのにな。」(出典を見つけられなかったため記憶頼りですみません。ご存じの方がいればコメントお願いします。)
私は、桃奈はこの夢を本気の本気で実現しようとしているのではないかと推測している。世界中を自分のグループの虜にすることで、世界を平和にする。これは桃奈の行動原理にも当てはまるし、プロフィールのメッセージ欄に「天下統一」と書いていることもあって、けっこう妥当な推測なのではと考えている。)

そして、二つ目の理由は、(個人的にはこちらの理由こそが重要だと考えているのだが、)桃奈がチームに与えるプラスの影響力が計り知れないことである。
アンジュルムはハロプロの中でも特に結束力が強いグループであり、noteではアンジュルムを参考に理想的な組織論やリーダーシップ論を解説する記事も散見されるほどチームとしての完成度が高い。メンバーがお互いを認め合うことで高い自己肯定感を保ちながら意欲的にハードな練習に取り組み、ステージでハイレベルな結果を出す。時代が変わりメンバーが変わってもこれを継続できる「文化」が、アンジュルムには根差しているのだ。
桃奈がデビューすることでこのアンジュルム的文化がメンバーに浸透し、パフォーマンス力の向上が見込めることはグループにとって大きなメリットであると私は考える。(実際、番組内でも桃奈の練習態度は高く評価されていた。)

また、桃奈がチームに与えるメリットはそれだけではない。
ライバルである他の練習生ともすぐに仲良くなる人間関係構築力、強いメンタルに由来する精神的支柱としての役割、読書経験に基づく高い言語化能力、卒業・加入でメンバー構成が変わるたび自分の役割を自問し行動してきた客観力、リーダーとフォロワーどちらにもなれる柔軟性、番組内でハロプロ曲がかかった際に見せた引き際をわきまえた謙虚さ…。グループとして動く際に重要な能力を、桃奈は多く有している。
(ファンとしてはこんなことは言いたくないが、)たとえセンターでなかったとしても、笠原桃奈はグループに絶対必要な人材である


最後に

現在の投票システムはpick数が減り、さらにシビアな競争となった。今はデビュー圏内にいる桃奈も、決して油断できる状況ではない。
だからこそ、私は声を大にして言おう。

笠原桃奈はデビューするべきである

今桃奈に投票していただいている国プの皆様には引き続きの投票をお願いするとともに、もし、まだ誰に投票するか迷っている方がいれば、ぜひ桃奈への投票をお願いしたい。絶対に損はさせないあなたの一推しにとっても、デビューしたグループに桃奈がいることは、きっと良いことだと思うから
ぜひ、お願いしたい。


私が本記事で伝えたいことは、以上ですべてである。
記事をお読みいただいたすべての皆様に感謝するするとともに、桃奈のデビューを切に願い、この記事を締めさせていただく。
誠にありがとうございました。


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