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オンデーズ田中修治さんのセミナーを聞いて。 百考は一行にしかず。       (結論:悔しい、自分が無力すぎる)

9月9日に名古屋の名城大学でオンデーズの田中修治さんをはじめとした方々のアントレプレナーシップ教育に関するセミナーに参加してきました。
そこでの学びや発見などを書いて行きます。

結論

とにかく悔しい。
自分が無力すぎる。
初めて自分から行ったセミナーだったので学びはもらえたがそれ以外は何もなかった。もっとインパクトを残したい。
超自意識過剰だが、ただの受講生として聞いているのが本当に悔しかった。
名城大学の先生に話をして僕がしているプログラミングチームとMスタジオで協力しませんかと言う提案はできたが、目の前にいる田中修治さんに話を出来なかった。
自分は甘い本当に甘い。
本当に自意識過剰なのは重々承知だが本当に悔しい。

学び


百考は一行にしかず

ハズレ値であれ

成功の理由ではなく失敗の理由を学ぶ

みんな自意識過剰すぎる

やりたいことの見つけ方。

ということを学んだ。
上から順番に説明していきます。

百考は一行にしかず

百聞は一見にしかず
   ↓
百見は一考にしかず
   ↓
百考は一行にしかず
と言うふうにまだ続きはありますが、聞くより、見るより、考えるより

まずはアクションを起こそう


ハズレ値であれ

いつだって結果を残すやつは少数派であり人と違うことをする。
人を巻き込んだり迷惑をかけたりするが結局大きな成果を上げるやつは大多数と違う外れ値の人間だと言っていました。尖った。

だから僕はそんなみんなと馴染めない人を集めてみんなでクリエイティブなことがしたい。


成功の理由ではなく失敗の理由を学ぶ

田中さんはニュースピックスのアップデートという番組と「大きな嘘の木の下で」という著書で

「成功はアート失敗はサイエンス」

とおっしゃっていました。
僕の高校のラグビーの監督も

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」


いくら成功法則を学んだり成功した理由を学んでもその人にしかできない再現性のないことだったりたまたまだから成功の理由を学ぶのではなく負ける時は必ず原因があるからその原因を学べその原因をフィードバックしようと言うふうに言っていました。
田中さんも日々倒産した会社を調べて原因を調べたりするそうです。

勝つ方法を学ぶのではなく負けない方法を学ぶ



みんな自意識過剰すぎる

SNSで本名を使わずに発信をする人がよく
「炎上したら怖い」
という。

田中さんはこんな人たちについてこのように仰っていた。
「自意識過剰すぎる」
と、田中さんが今話題の話について提言しても世間は反応しないのに一個人のあなたが本名を隠してビビって発言をしないなんてなんて自意識過剰なんだとだからみんなそんなに気にせずにもっと発言しよう発信しようと言っていた。
それほど周りはあなたを見ていないから勇気をだして発信しよう。


それほどみんなは自分のことを見ていないので、周りの目を気にせずにやってみる、発言してみる。

やりたいことのみつけ方。

セミナーで25歳男性の方からこんな質問があった。

「起業をしたいのですが、やりたいことが見つかりません。どうやったらやりたいことが見つかりますか?」
という質問に田中さんはすかさず

「大人なんだからそんなこと自分で考えろ」


と言って皆を笑わさせてくれた。

だが
そのあと、とても腑に落ちる考えを田中さんがくれた。

「誰だって何かをできるようになりたいことがある。そこからやりたいことが見つかるようになる。バンドマンだって最初から武道館で演奏したかったわけじゃないギターを弾けるようになりたいと思ってギターを弾けるようになってそこから武道館で演奏したいという考えになるんだ」

だから

できるようになりたいこと
  ↓
やりたいこと

と言うふうに

手段
 ↓
目標、夢


というふうな感じでみつけたらいいといっていた。

だからまずやりたいことを見つけるのではなくできようになりたいことを見つけてそして


できるようになりたいことをできるようになる。


ネクストアクション


  • 聞くより見るより考えるより行動をする。

  • ハズレ値になる。

  • 負けないために失敗の理由を知る。

  • それほどみんなは自分のことを見ていないので、周りの目を気にせずにやってみる発言してみる。

  • できるようになりたいことをできるようになる。



自分から初めてセミナーに参加して帰りに本当に悔しい思いをした、ただ直接質問することすらできなかった。
次このような機会があれば必ず直接声をかけ質問したりインパクトを残したい。

僕ももっと行動して、発信して結果を出せるように頑張るのでぜひ皆さんも一緒に頑張りましょう!!

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