ヘヴィな曲が出来ました&ノイズについて

メインアカウントでのhareya_itaruの新曲が完成しました。

今回は、hareya作曲で、ヘドバン出来るくらいのヘヴィな曲です。
リンク下に裏話書いておきます。

まずは一言目、今回はバタバタでした。
今回の作業は、hareyaが大半を占めているのですが、、、

パン(ステレオ感)を広げたギターパートを、2パート作って左右にそれぞれ配置

これによって、ノイズが生まれて上手く再生されない、という現象が・・・

初めは『KONTAKT側の不具合かな?』と思ってたらしく、
色々試しても改善されず。。
おかげで全く作業が進まなくなってしまったんですよね・・・

で、どうしてそうなったかというと・・・

まず、音の一般的なイメージはこんな感じ↓

↑即席で書いたので、雑でごめんなさい(ToT)
とりあえず、真ん中にノイズ成分がいますね。

これを、単純にステレオ感を広げるとどうなるか・・・

↑ステレオ感を左右に広げれば、釣られてノイズ成分も広がります。

これと同じのを2パート作って、左右に配置すると・・・

↑画像のように、左右の音のノイズ成分が重なる部分が出来ましたね。

この重なったノイズ成分同士は、左右が全く同じ成分なので、共鳴してしまい、より酷い音になってしまったわけですね・・・

よくよく考えると単純ですが、なかなか盲点かもしれないですねヾ(・ω・`;)ノ
なので、左右の音色を変えることで解決しました。

それぞれのノイズ成分が重なっても、タイプが違うから共鳴しない、という訳ですね


その2。

今回初めてギターパートのリフの手伝いをしました。
hareyaに急に頼まれて、意外な言葉に『え?いいの?』って思ってしまうほど。
まぁ、普段頼まれるとしたら(※編曲以外で)、
・コード進行を考える
・ピアノパートを作る
・初音ミクの調整

くらいなので。

でも、やはりhareyaはこういう曲を作るのは得意なので、仕上がりは分厚いサウンドになっております。
エレキギターのパートだけでも、20トラック以上ありますね!

そこに、アコギを重ねることで、更に音にパワーが生まれました。


その3

今回はやってないのですが、初音ミクの声をデスボイス風にするやり方を知りました。
練習して、スムーズに調教出来るようになりたいな。

それでは、長くなってしまったので、ここで終わります。
最後までご愛読頂き、ありがとうございました♪

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