罪悪の魅力。

こんにちは、 お久しぶりの投稿です。 これまでよく分かっていなかった『罪悪の魅力』について、 罪悪を悦に快感に感じている自分に気付きました。 それは、昨日の学びの中にヒントがあったのだと思います。 皆さんにも、自分の理解の整理をするためにも少しまとめたいと思います。 学んでいたのは、 「奇跡講座・ワークブック」解説　その2 より （出典はこちらhttps://jacimjim.stores.jp/items/6151b279e1fb4c2f52281b13　） レッスン

奇跡講座をしていての変化

奇跡講座をして7年目。 この日常での変化について語ることは、レベルの混同だと思っていたし、 今も変わらないのだけれど、 最近、少し変化を感じていて、 その変化のお陰でこれを書けるということでもあるのです。 この世界は、結果なのだということが、腑に落ちてきているのかな。 ほんの少しだけだと思うのだけれど。 最近、特に変わってきたなと思うのは、 私の態度、言動。 遠慮しなくなった。 言いたいことは言う。 怒っている時は、怒っていますと表現していたり、 違うもんは違うという。

自己概念A

サバイバルゲームなのは、心の中。 心の中でずっと戦っている。 負けてはいけないゲーム。 どろんこの中に金貨があると信じて、ここはまだ誰にも見つかっていない場所のはず。 こっそり、一人で、暗闇の中、汚いどろんこ水たまり、 自分が汚れたった気にしない。 みんなに見つかる前に見つけなれば、きっとあるはず 本当にあるのか？ 必死になって、小さな懐中電灯を一つで、 下を向いてそれを探し続ける。 我が身の安全のために、サバイバルから抜け出せるはずだと信じて。 きっと、

現実の世界で、判断をするときのセンサー

こんにちは、 奇跡講座をしてもうまもなく8年になろうとしているのですが、 それでも、現実世界で色々と判断するとき、したいときというのが普通にありますよね。 いちいち、これは、自我からだろうか？と考える必要にないときというのか。。。 確かにその目的を真剣に考えたならば、その裏には、必ず、幸せになりたい。 この世界の中の救いというところと繋がっていることは確実なのですが、 例えば、今日なら、庭の手入れをしていて、あってもなくてもいいような気がする前から植っている小さな山

「赦しができる」ようになるための奇跡講座初心者講座

奇跡講座約7年の双子の姉妹で教える「奇跡講座初心者講座」です。 奇跡講座は、形而上学が大変重要ですが、同時に「赦し」ができるようにならないと、理解していることにはなりません。 奇跡講座は、自学自習のコースですが、「赦し」については、形而上学を学んだ上で、自分の心の中だけでやっていくものなので、やり方の「正解」といった明確さがなく、曖昧に感じられたり、 これまでの自分の思考にとどまり、自我にとって安全と思えるところで止まったまま、赦しをやっていて、全く、「赦し」ができていな

奇跡講座の赦しを知らない方向けに

赦しとは、 奇跡講座では、形而上学と赦しの実践が大事です。 では、奇跡講座をこれからやってみたい方向けに、赦しとはなんなのかについて書いてみます。 そして、それが何故難しいのかについても 触れていきます。 赦しとは、具体的には、『罪悪感』を見ていくことなのです。 そのタイミングは、 この世界の中で、「動揺した」と感じる時です。 動揺したとは？ 感情が動いていると感じる時や、 葛藤を感じている時です。 具体的には、 恐れ、悲しみ、苦しみ、怒り、不安、苛立ち、モヤモ

罪悪感中毒

私たちはこの世界で、もっと良くなろうとする。 世界を見て、隣を見て、あっちの人よりも、こっちの人よりも もっと、もっと、、、、、 と幸せ探しをやり続けている。 どうして、その幸せ探しをする必要があるのだろうか？ どうして、不幸せ前提で、過ごしているのだろか？ どうしていつも何か足りないのだろうか？ 私たちは、本当は、 罪悪感の上に家を立て、庭に木を植え、 更に、お金を稼ぎ、家族を増やし、、、、 ということをやっているのに、 その傷口を隠して、、、、 その痛みは、更に悪化

奇跡講座と非二元。

奇跡講座を学んでいくために、知らなくても問題はないけれど、 やっていることは、非二元を学んでいることなので、知っておいた方がよいお話。 そして、私たちがやりがちな引き寄せやスピなどと区別するために理解しておくと良いかもしれないお話。 ノンディアリティ（非二元論） ①「天国（神）しかない」を『一元論』＝ピュアノンデュアリティ ②「天国（神）」と「世界」が分かれているを『二元論』＝デュアリティ ③「世界がないことがわかった」を『非二元論』＝ノンデュアリティ と分類すると思

価値観の変化

変わったこと。 前回に引き続き、今日も以前と変わった話。 奇跡講座を始めたのは、2016年。 それまで私は、自己啓発やスピリチュアルに興味があり（ニューエイジなのかな） それを使って、色々と引き寄せたり、自己実現をすることを普通としていた。 そして奇跡講座を始めた頃もまだ、それを使いつつ、奇跡講座をしていて、 特にこの世界で、大きく困ることもなく、 どんなことも解決できると信じ、楽しく過ごしていた。 変わったのは、4年前。 出来事を引き寄せたはずだったのに、 その中

全てが聖霊の教室

被害者をやめる方法

少し変わったことがある。 妹との勉強の最後に必ず赦しをする。 罪悪感を見ていく時、その感覚を辿っていて、 「神から分離した感覚はありますか？」と妹。 微かに、微かに、何かあるのを感じている。 「はい、あります。」 そして聖霊に渡す。 今までは、「覚えていない」はずだった。 けれど、認めないことをやめていくということをしてみる。 わずかな感覚をしっかり拾って、自分でやったんだと自分に教える。 そうすれば、被害者だと言い張るのをやめる速度がぐんと上がったという

聖霊の教室へ

私たちは、動揺、葛藤する時、 その出来事(世界、状況、肉体)を本当にあったと信じている。 だけど、『違うよ』と優しく教えるのが赦し。 だけど、 それが、罪はないという意味で 分離は起きていないという意味になるので、 自我と同一化した神の子は、大きな抵抗を感じる。 だけど、一つ言えることは、 決して、神の子を否定しているわけではなく、間違いを教えている。＝それが聖霊で、聖霊の教室。 自我の教室から、聖霊の教室へ。 だから、 赦しをやりましょうと言いたいのですが、 言葉