センスの正体=成功体験×〇〇の方程式。

先日こんなツイートをしたら、思った以上に反響があったのが嬉しかった。

普段写真を撮る時に、意識しているのはこの3つ。中でも一番大事だと思うのは、自分の中の成功パターンを作ること。写真を撮れば撮るほど、加工すればするほど、撮り方や加工の仕方のベストが見えてきて、理想の仕上がりに近づく気がしてる。

センスがすべてと思われがちな写真ですが、センスで成功するのはほんの一握り。「センスがある」とか「才能がある」とか色んな場面で聞いたり言ったりする機会があると思うのですが、センスの正体って実は「成功体験×基礎知識」なんじゃないかなと思っています。(これは写真に限らずどんなことでも言えることだと思っている)

自分の成功体験と基礎知識を掛け合わせることで、表現力の幅も可能性もオリジナリティも広がる気がしてる。今回は写真を撮る時に使える基礎知識を紹介します。


1,構図のパターンを知る

構図の引き出しがあればあるほど、色んな被写体を前にしたときでも、適した構図で撮影ができるし、撮影のスピードも上がります。日の丸、二分割、放射など色んな構図がありますが、私がよく使うのは三分割構図とアルファベット構図。

三分割構図👉画面を縦に3分割、横に3分割した時に、それぞれの線が交差する地点に被写体を配置する構図。どんな被写体でも使いやすい構図で、遊び心のある仕上がりに。

アルファベット構図👉S字型やC字型に被写体を配置する構図。料理を並べたテーブルフォトを撮る時などに使えます。

iPhoneで撮影するときは、カメラにグリッドが出てくるようにすると、被写体の配置のバランスを取りやすいです。

設定→カメラ→グリッドを表示をオンにすると出てくるよ。

構図についての参考記事はこちら👉ステキな写真は構図から!ベーシックな構図テクニックを12個紹介します


2,レタッチの基礎を知る

簡単な色調補正ならアプリでできる時代。それぞれの機能やその効果を使い分けることができれば、もっと精度の高い写真の加工ができます。私は明るい写真が好きなので「露出」と「彩度」を補正することが多いです。

露出👉シャッターを押す時に、レンズを通して取り込める光の量のこと。露出量が大きいほど写真は明るい仕上がりになります。明るく透明感ある雰囲気になるので、露出の高い写真が好き。だけど上げすぎると白飛びしたり、のぺっとした印象の写真になってしまうので、気をつけて。

彩度👉色の鮮やかさのこと。彩度を調整するとパキッとした仕上がりに。野菜やフルーツや花など、被写体の持つカラフルさを活かしたい時に使えます。

コントラスト👉写真の中の明暗の差のこと。立体感が演出できてメリハリのある写真に仕上がります。彩度と仕上がりは少し似ているけれど、彩度は被写体の持つ「色の調整」、コントラストは「光の明暗を調整」できると考えるとわかりやすいかも。

シャドウ・ハイライト👉写真の中の暗い部分、明るい部分のこと。明るい部分や、暗い部分だけを調整したい時などに使うと、より精度の高い仕上がりになります。

チョコレートの左側の断面に影が入って暗くなってしまったけど、シャドウを調整すればもう少し明るく仕上げられる。(でも今回はやってない笑)

こちらも良記事👉レタッチ初心者必見!スマホで写真編集できるアプリまとめ


3,色の理論を知る

赤は「情熱」、青は「冷静さ」や「爽やかさ」など色が持つイメージを活用できるとより心に響く写真を撮れる気がしてる。特に物撮りやテーブルコーデなどで、小物を配置する時に実践してみて欲しいです。

参考サイト👉HUE/ 360

赤・黄・緑・青・紫など色を配置した図を「色相環」と呼びます。ここで隣り合わせになっている色同士を組み合わせるとバランスの良い配色になります。

反対側にある色同士は「補色」といい、補色の関係にある色を組み合わせるのもよく使われる手法。特定の色を引き立てたい時に効果的です。

▲同系色でまとめてバランスよく

▲黄色とネイビーのコントラストが映えて全体的に引き締まった印象に

ちなみにデザインでは色が占めるバランスも重要で、「ベースカラー:70%」「メインカラー:25%」「アクセントカラー:5%」だとバランスの取れた配色になると言われています。

ベースカラー👉大きい面積を占める色で、背景色になる色。一般的に薄い色の方が扱いやすく適していると言われています。写真で応用するとテーブルの色や、壁の色など。

メインカラー👉イメージを印象付ける役割の色。Webサイトではブランドカラーになることが多い。写真で応用すると被写体の色。

アクセントカラー👉全体的にメリハリをつけたりする注目を集める色のこと。メインカラーをより引き立てる役割もある気がする。

配色の参考記事はこちら👉「色相環」とか「トーン」ってどう使うの?配色のコツは「ジャッドの色彩調和論」


今回紹介した基礎知識はあくまでほんの一部分で、写真に全部を応用することは難しいけど、頭の片隅にあるだけでいい意識づけになりそう。色の知識はデザインだけじゃなく、プレゼンの資料作りにも活用できると思います。私もまだまだ勉強中。

写真だけじゃなくて、仕事も、プレゼンも、Twitterの運用も最初は質より量の考え方でとにかく数をこなすことが大事。一定の量をこなしたら、結果的に質の向上もついてくると思っています。

▲ferret編集長の飯髙さんのツイート。共感しすぎて心の中でいいねを100回くらい押した。知見は自分で試行錯誤した結果生まれるもので、そのSNSの使い方も、ユーザーの雰囲気も知らない人に伝えても、何も学びはないと思った。

写真もTwitterの運用も色んなツールをもっと活用して勉強したい最近です。


写真に関する人気記事はこちら👉SNS映えはつくれる。写真が10倍キレイに仕上がる神ツール

Twitterに関する人気記事はこちら👉バズりたいならまず◯◯しろ!と思う話。

フォロワー約1万4千人のTwitter女子はこちら👉@tomiko_tokyo



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とみこ

フォトジェニックはつくれる。誰でも出来る写真の教科書

写真の撮り方、おすすめアプリ、写真映えのちょっとしたコツ、SNS映え抜群なスポットをまとめるマガジンです。
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コメント3件

とてもわかりやすくて参考になります!ありがとうございます。
いつもながら、綺麗な写真ですね〜♡
ありがとうございます!引き続きよろしくおねがいいたしますー^^
とても参考になります。ありがとうございます。もし、そういったことをしていらしたら、イベントのゲスト講師としてお招きしたいです。別途、ラブレターアプリ?からもメッセージさせていただきました。ご確認いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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