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プレゼン力を鍛えたら、結婚が決まった話。

7月も、もうすぐ終わり。

今月は初めてイベントの登壇をしたのですが、思った以上に楽しかった。いろいろと反省点はあるのですが、今後もSNS運用やフリーランスの生き方についてなど、機会があれば登壇のお仕事も受けてみたいなと思っています。

前職では、毎月メディアの顔となる「特集」の企画も考えていましたが、毎月、社長とチームメンバー全員の前で、自分の企画の概要、ペルソナ、狙いなどをプレゼンしていたので、人前で話すことへの苦手意識がなくなったし、どうしたら自分のやりたいことをやらせてもらえるんだろう…と少しずつ考えられるようになりました。

日々の発信でやりたいことを口に出すだけじゃなく、プレゼン力を鍛えることで、活動の幅も今以上に広がる。そしてそのプレゼン力は、仕事だけじゃなく、人間関係や恋愛においても役に立つと思っています。

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2016年に大ブレイクしたドラマ「逃げ恥」の最終話で、平匡さんがみくりにプロポーズをする場面があります。

それは、プロポーズというよりも、もはやプレゼン。彼と結婚したら自分にとってどのようなメリットがあるのか、何が魅力なのかを資料を使ってわかりやすく説明しているシーンがとても印象的でした。

ドラマの中のこのシーンでは一旦断られてしまうのですが、ここまで作り込んだ資料を実際に見せられたら、心が動く人もいるんじゃないかなと思いました。


自分自身、この夏結婚したのですが、私が結婚に至ったのも、この「プレゼン力」があったからなのかも…と最近思っています。

今日はそんな、結婚とプレゼンのお話。


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