本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote勉強会を実施しました。今回のテーマは「コーポレートブランディングに活かすためのnoteの使い方」。

忙しい中、たくさんのメンバーが来てくれました!嬉しい✨

昨日Twitterで告知したら、ピースオブケイクに転職したてのWEBディレクター・平野くん(@yriica )も遊びに来てくれて、noteに対するみんなの思いを議論できるいい学びの場になったなと思っています。

私自身まだコーポレートでnoteを運用したことはなく探り探りだったのですが、日々のnoteの発信で気をつけていることや、数字の考え方を私なりにまとめてみました。

今日は、そんなnoteに対する活用法や、数値の考え方、運用が上手だなと思う企業をまとめてみようと思います。久しぶりの無料noteなので、最後までぜひ読んでみてもらえたら嬉しいです!私のnote運用の完全保存版とも言える資料です!

このnoteの目次
1. noteとは?
2. noteのユーザー属性(とみこ調べ)
3.noteの特徴
4.SNSの使いわけ
5.私にとってのnote
6. note運営方針のルール
7. 心に残るnoteの作り方
 ーネタつくり編、執筆編、投稿編
8. noteの指標
9. フォロワーを増やすための3つの工夫
10. 企業がnoteを活用するには…?
 ー考え方編、おすすめ企業アカウント編


1. noteとは?

noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というもの。創作の継続性や、クリエイターの発見性を大切に日々プラットフォームの改善が行われており、作り手が創作を続けるモチベーションを高めてくれるUXになっています。

私自身、今年の1月頃から本格的にnoteをはじめて、今は毎月8-10本記事を更新しているのですが、それもこのnoteの素敵な仕掛けがあるからこそだと思っています。


2. noteのユーザー属性(とみこ調べ)

noteのユーザー属性は、私の体感だとこんな感じ。みんなでクリエイターを応援したり、サポートしたり、愛のあるあたたかいプラットフォームだなと思っています。Twitterとの親和性も高く、Web業界の中の人も多いため、ITリテラシーが高い人が多いのも特徴。

と思っていたのですが、最近はWeb業界以外の一般のユーザーなどの層も少しずつ割合としては増えてきているそうです。日記や、エッセイなどのコンテンツも多いそう。


3.noteの特徴

noteでは、他のクリエイターの写真をヘッダーとして使用することができたり、サポートして支援することができたり、個人でも気軽にマネタイズすることができたり。クリエイターにとって嬉しい機能が盛りだくさん。

また、コンテンツをカテゴライズすることもでき、「マガジン」という概念も嬉しいポイント。自身で編集長となり、コンテンツを集めることができるのもユーザーのモチベーションを高めてくれる嬉しい仕掛けだなと思っています。


4.SNSの使いわけ

SNSが多様化している中、私は特にTwitter、Instagram、noteの3種を軸として使っていて、その使いわけはこんな感じ。

Twitterは拡散されやすいこと、ユーザーとのやりとりが気軽にできることから、PR活動やマーケティングの場としても最適。ユーザーとリアルタイムにやりとりできるのでたまにアンケートを使ったりしています。

Instagramは私の場合、いい写真を撮るために追い込むための場、また、自身が関わっているインスタメディア「cocorone」への導線を作るための場所。

noteは、私にとってのポートフォリオ。最近は有料マガジンでマネタイズも始めたので、創作の拠点として考えています。


5.私にとってのnote

noteを始めたきっかけは、Twitter運用の知見を貯める場所を作りたかったから。そしてコンテンツが誰かの目に止まればいいな…と思いながら日々更新していました。

noteを使い始めて2か月くらい経った頃、SNS運営のnoteを見たクライアントさんから連絡が来て、その案件をきっかけに独立することに。その他にもにもnoteが起点で生まれる仕事が多く、最近では有料マガジンふたつをはじめてマネタイズもし始めたので、今では創作活動の拠点として使っています。


6. note運営方針のルール

私の場合はSNSがきっかけで独立したフリーランスなので、noteで発信しているコンテンツにはSNSという軸を絡めるようにしています。SNSの使い方や、SNS発のフリーランスの考え方、SNSで跳ねやすい写真の撮り方や、動画の撮り方…など。

「SNSは専門誌化しろ!」とよく言わたりもするけれど、私の場合は自分の興味関心を“SNS”というフィルターを通して発信するようにしています。(疲れた時はただの日記もたまに書くけれど。笑)

なのでコンテンツに迷った時は、自分がどういう人なのか、そして何を軸に発信したいのか…を考える。そして日々物事をどういうフィルターを通して見ていたり、感じ取っているかを考えてみるといいのかなと思っています。


7. 心に残るnoteの作り方ーネタつくり編

私の場合、上記の3軸からネタを展開することが多いです。最近は有料マガジンのSNS、フリーランスのnoteが多いのですが、

以前はクリスマス、バレンタイン、新学期など季節に合わせたネタを書いたりしていたり(新学期に書いた参考記事👉「意見を持つ」「無知を認める」「ノーと言う」3つの勇気が道をつくる。

また、SNSの時事ネタを絡めて考えを述べてみたりもしていたりしました。(SNS時事ネタ参考👉「インスタ映え」より「Twitter映え」が無限大と思う話。

季節や時事などタイムリーなものはSNSで反響がいい傾向に。そしてやっぱり自分のフォロワーさんから反響のいい鉄板ネタもいくつかあるとnoteのネタ探し日々もしやすく、継続的に書くことができるんじゃないかなと思う。


まだ自分の強みや、鉄板ネタがわからない…と思う方へ。noteには、note公式のマガジンが21カテゴリあり、そのカテゴリの編集メンバーがマガジンの記事を日々集めています。なので、このカテゴリにハマるコンテンツがあれば、公式マガジンに選ばれ、サイト内で露出が高まる可能性があると思っています。

特に企業アカウントや、メディアのアカウントは、この公式のカテゴリを軸にコンテンツを作っていくのもありなんじゃないかなと。

ちなみにこの素敵なアイコン画像はnoteのデザイン、フード、育児マガジンの編集メンバーであるヤマシタマサトシさん(@OFFRECO1 )からいただいたもの。そのnote愛のみならず、ヤマシタさんの毎日更新されるnoteのユニークな切り口にも必見です!


7. 心に残るnoteの作り方ー執筆編・文章の書き方

ネタが思い浮かんだら、次は記事執筆。この記事のように、冒頭に目次を入れて内容をわかりやすく可視化するのは効果的。

そして私がいつも気にしているのはキラーフレーズをひとつ用意すること。

私は前職の上司からは、文章を書くときは「必ずサビを作れ!」と言われていました。名曲も映画の名シーンも、心に残るフレーズやセリフが必ずあるもの。文章もそれと同じでつい真似したくなったり、共感したくなるようなワンフレーズがあるとより完成度が高まり、人の心に残りやすくなるんじゃないかなと思っています。

私のnoteの中でも一番シェアされ、一番スキされた記事「めんどくさがりのすべての人へ。作業が10倍速くなるGoogleの便利な機能」の中では、こんなフレーズを使いました👇

「あとでラクするために、今3分がんばろう」

実際に先輩に言われたセリフなのですが、映画やマンガのワンシーンみたいで気に入っていてキラーフレーズに。SNSでシェアする時に、このフレーズを引用してくれるユーザーさんも多かったです。


そして、今回の会で事前に質問が多かったのはタイトルの考え方。私のnoteで全期間の中でPVが高かった順に見てみると…上位5位のうち4つは全て、タイトルに数字が入っているんです。(8種類、2,000円以下、10倍速くなる、100いいねなど)

私のようにライフハックやTIPS系のコンテンツの記事が多い人は、数字を使って具体的にタイトルを見せる方が効果的なのかも。

そして、日記やエッセイ系のコンテンツが多い人は、数字よりも抽象度が高めで、エモさを感じさせるようなタイトルの方が反響が高まるのかなと思いました。(実際にnoteのおすすめタブみると、抽象度の高いタイトルが多い印象ですし。)


小島杏子(こじまあずみ)さん(@kaminouenokumo )の考察によると、noteのタイトルが全文表示されるのは、上記の文字数なんだそう。

なので自身のnoteが、SEOなのかTwitterからなのかなど流入経路を見極めて、タイトルの最初の数文字やキーワードの順番を決めるのもよさそうですね。(小島さん、ありがとうございます!)


8. noteの指標

私の中では、SNSでの記事がどれくらい、そしてどんな人にシェアされているか、またnote編集部の「おすすめ」に入れるかをnoteの指標にしています。

SNSでは届けたい人にきちんと届いているのか、そしてnote編集部の「おすすめ」に選ばれると単純に嬉しい。笑(もちろんスマニューやnoteのWebのトップからの潜在層の流入が見込めるため、PVが上がりやすいという利点もあります。)

上記のふたつは定量的に数値をモニタリングすることはできないのですが、やっぱりPVという形に還元されると思っているので、フォロワー数よりもPV数を見るようにはしています。


9. フォロワーを増やすための3つの工夫

フォロワーを増やすための工夫…といってもTwitterほどガツガツ増やしたわけではなく、自然と増えていったのですが、そのきっかけはnote編集部の人に見つけてもらえたからなんじゃないかなと思っています。

なので、noteの人に見つけてもらうためには、日々Twitterなどでnote愛をつぶやくこと、運営チームの人に絡みに行くことがいちばんの近道な気がしています。笑

そして、深津さんのnoteを逐一チェックして、新機能はすぐに取り入れてユーザーとインタラクティブなコミュニケーションを深めるのもおすすめ。

「スキ」してもらった時のリアクションや、有料マガジンを買ってもらった時のお礼のコメントなど、いろんなところに自分の思いを仕掛けておくと、読んでる人にも楽しんでもらえるんじゃないかな。


10. 企業がnoteを活用するには…?

クリエイターを支援してくれる体制が整っているnote。企業として活用するための正解は私にもまだ見つけられていないのですが、働く人にフォーカスを当てたり、記事を書いたライターさんやインタビュー対象者にシェアしたい…!と思ってもらうためにも…

企業人としての「個」を目立たせること

がnote運用のカギなんじゃないかなあと私は思っています。

そして、noteに限らずなのですが、SNSや広報活動ってつい会社の外に目を向けがち。ですが、まずはコンテンツを毎回見にきてくれて、毎回シェアしてくれる社内ファンを作るのも策のひとつなんじゃないかな。

新しいリリースや、新しい記事が出たら、社内でも告知をこまめに続けることも広報担当者やSNS担当者の大切なミッションだと私は思います。


10. 企業がnoteを活用するには…?

ここからは、企業アカウントでnoteの活用が素敵だなあと思ったアカウントを3つご紹介。

noteのCXO・深津さん率いるTHE GUILDさん。ヘッダーがスタイリッシュに統一されていて、記事に載っているメンバーのアカウントへの導線もきちんと記載されています。どの記事も目次が入っていて内容がわかりやすいのもポイントです。

最近は有料コンテンツを軸に発信しているアプリマーケティング研究所さん。ヘッダー、タイトルに工夫がされていて、「記事の内容が読みたい!」「有料だけど続きが見たい!」と思わせるのが本当に上手。

採用系の企業のnoteを探していたら発見したシェルフィーさんの共同マガジン。マガジン運営の目的が明確で、中の人の気取らない感じも素敵。タイトルや挿絵もわかりやすいのでためになるなと思いました。


日々ユーザーの継続性や、発見性を向上するために進化しているnote。どんな新機能が生まれて、どんな活用法が生み出されるのかな…といつもアップデートを楽しみにしています!

企業のブランディングを高めるためのnoteの使い方は、これからもっといろんな知見を貯めて行きたいなと思った今日でした。


inquireのnoteはこちら👇

soarのnoteはこちら👇


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\ ありがとうございます / みんなのスキとサポートがいつも励みになってます!次のコンテンツに生かして行きます。一生ものの体験や、頑張った日のご褒美に。

今日は大吉!
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とみこ

SNSブランディング

#SNSブランディング の共同マガジンです!
21つのマガジンに含まれています

コメント1件

とてもわかりやすくて、note昨日デビューした私にとっては勉強になることたくさんでした!ありがとうございます😊
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