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仕事選びは金額よりも〇〇が大事

フリーランスになってみて、フリーランスの人や、副業をしている人など、最近ではいろんな相談がくるようになりました。

前回のnoteに書いた「フリーランスになったきっかけは?」以外にも、

「どんなお仕事しているの?」

「どうやってお仕事もらってるの?」

とよく聞かれるので、今日は自分の担当している仕事や、案件が来るパターン、自分なりの案件選びの基準について、書いてみようと思います。

あくまでも私の場合の話ですが、少しでも参考になると嬉しいですー!

この記事の内容
1. いまの仕事内容
2. 案件が来るパターン
3. 案件選びの基準
 ー案件選びに迷った時は…

1. いまの仕事内容

前回のnoteにも書きましたが、私はもともとフリーランスを視野に入れて1社目、2社目を選んだので、自分でも思っていた以上に順調なスタートでした。

そして、私の場合はフリーランスと言っているけれども、月固定のお仕事がほとんど。なのでフリーランスとはいえ、4つのクライアントを担当している会社員と働き方自体はあんまり変わらないと思う。(副業OKでリモートOKの会社だったらほとんど環境は変わらないです。笑)

私の今の固定の業務内容はこんな感じ。

その中で、たまに単発のライティングを何本か…というパターンが多いです。

独立してみて思ったのは、プロジェクトマネジメントや、ディレクションなどでもフリーランスのお仕事として結構需要があるんだなということ。

ディレクション、PMの部分に関しては、会社員の時の経験が活きているなあと思っています。


2. 案件が来るパターン

最近お仕事の依頼がくるのはだいたい以下の2パターンです。

1. SNS経由でのお仕事の依頼
2. リアルな知人や元同僚からの依頼

SNS経由でのお仕事は、だいたいTwitterやnoteを見て依頼してくださることがほとんどですが、匿名のメッセージサービスlove letterや、インスタのDMからも依頼がきたことも。

内容はライティング、イベント講師、SNS運用などですが、SNS経由のお仕事の場合は、自分の強みに沿った依頼がくるため、ミスマッチが少ないことが特徴かなあと思います。

そして、最近は元同僚からお仕事の依頼をいただいたり、私が所属しているフリーランスの組織の中から、新規案件の相談をいただくことも。

元同僚や現仕事仲間からの依頼だと、ミスマッチが少ないことはもちろん、気づいてなかった自分の強みを評価してくれていて、新しい領域のお仕事をさせていただけることも。なので、共通の知人経由だと、自分の成長につながりやすい案件が多いのかもしれないなと思いました。


3.案件選びの基準

私が案件を選ぶ時に特に気にしているのは以下の3つです。

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