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自分の価値になる仕事、消費する仕事。

フリーランスとして独立して3ヶ月が経ちました。前回のnoteにも書いたけど、3ヶ月ってひとつの節目だと思っていて、まだまだ未熟だけれどいろんな経験ができたかな…と思っています。

私の周りにもこの夏独立した人は多くて、フリーランス同期(と言うとおこがましいけど、同じ時期に独立した仲間としては)デザインビジネスマガジンdesigningの編集長・小山くん編集&ライティング集団WORDS(ワーズ)代表の竹村さんや、ブロガーのなまっちゃさんなど幅広い分野の方々がいます。

ちなみにフリーランス、会社員どちらがいいかなどの論争もTwitterには多いけど、私はたまたま性格に合っていたことと、ライフプランに合っていたので独立しただけでした。

ですがこの間、THE GUILDの小玉 千陽ちゃんとランチして、フリーとして生きていくだけでなく、会社を作るという選択肢も確かにありなのかもと思いました。もちろん、会社員として組織の一員になることも。少し考え方が広がった最近です。


フリーランスとして生きてくために…

先日モリジュンヤさんのnoteのこの記事を読んで、今後の働き方やフリーランスとしてのあり方をよく考えるようになりました。

今、自分は価値を蓄積しているのか、消費しているのか。これを考えておかないと、できることばかりが仕事になってしまい、少し先の仕事につながるアクションをとれなくなってしまいます。

フリーランスはなかなか他者からフィードバックを受ける機会がないので、セルフチェックが欠かせません。そうしなければ、必要がなくなったときに、そっと仕事が発注されなくなります。(本文引用)

会社員としてもこの姿勢は大事だと思うのだけれど、特にフリーランスとして働き続けるのであれば、自分自身の価値を高めるために成長し続けなければいけないということ。

今後の仕事を選ぶ時に、「価値を蓄積しているのか、消費しているのか」。

自分の成長になるような仕事につながるのか…

お金はもちろん生きていく上で大切。でもそれ以上に、自分の成長やチームの成長になるような仕事を選んで受け続けなければいけないなと思う最近です。

実際に独立してみて思ったのは、フリーランスになるのは意外と簡単で、それを続けることの方がよっぽど難しいということ。今日はフリーランスとしてのいままでと、これからについて備忘録的にまとめてみようと思います。


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