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旅行前で憂鬱になった脳に喝をいれるために4/4まで毎日UXを勉強します。 vol.4 →8/9~12の本(マーケティング/デザイン等々)


いよいよ明後日から夏休みです。
ライジング・サンにいくのです...!
NUMBER GIRLを見るだけなのです。(他ももちろんみるけど)

NUMBER GIRLからはじまったひらやまの音楽の道。当時高校生。
教えてもらった頃にはもう解散していて悲しみにくれ、神戸のライブハウスにてナンバガチルドレンなオルタナロックバンドをみに足繁く通っていました。
そのナンバガがまさか...北海道で...涙

ちなみに、こちらの記事の北海道・フェス・King Gnuも叶えられます。
音楽が根源で今のいろいろがあったと思っているので超絶インドアでも音楽のためならまだ外に...(結構憂鬱だけど)


はてさて、最近の読書です。

(noteの使い勝手がわかってきました。)

Part4〜Part6

Googleの効率的な検索エンジンになった理由
ページランクという手法
被リンクの数で支持されているページを判定し、その支持ページからリンクされているページも信用できるもの..と再帰的に計算をしているもの。
当時の検索エンジンで主流のAltaVistaは単語の出現頻度だったらしいが、キーワード乱立になり、順位が操作性のあるものだった。

SEO(Search Engine Optimization)
検索エンジンのためのデザイン

Webサイト→ SEO → Googlebot
      → UX / UI → ユーザー

クローラー
Webページを認識するbot(ロボット)

インデックス
牽引の意。
検索エンジンのクローラーが、自分たちのデータベースに認識したか?

検索クエリ
実際に検索されたキーワードのこと。Seach Consleで確認

オーガニック検索
有料検索との対義語。自ら調べる検索

被リンク
リンクされること。ページごとの被リンクの方が効果的

検索エンジンに評価される近道は、あくまでも
「ユーザーにとって使いやすく、有益なWebサイトを作ること」

SEOのコツ
- ページごとにタイトル / 説明文を分ける(顧客はページ単位で検索するので)
- キーワード
- 速度
- 品質の高いコンテンツ
 Googleガイドラインで評価されるのはE-A-T
 Expretise(専門性) - ある分野において専門的か
 Authoritativeness(権威性)- 過去の蓄積によって評価される人
 TrustWorthiness(信頼性)- 証拠のある記述
 E-A-Tに沿わないと検索上位は難しいかも

 YMYL( Your Money & Your Life)
 お金と生活に関するコンテンツ
 ユーザーにとって不正確な情報は有害(病気やカードローン等)で
 Googleが厳しく監視をしているコンテンツ

 サマリー
 Authority(権威)、Utility(使いやすさ)、Presentation(見やすさ)

コンテンツマーケティング
オウンドメディアを利用したマーケティング手法そのものをコンテンツマーケティング
インバウンドマーケティング=コンテンツマーケティング

・大規模な競合がいない
・自分がその分野に関しては専門的である
・一定のキーワードボリュームがある
フロー型(流れていくコンテンツ)よりストック型(溜まっていくコンテンツ)を作り、網羅的な媒体を目指す。


Part5 「つながり続ける時代」

スマートフォンの普及は「いつでもつながる」という革命を起こした

インフルエンサー・マーケティング
SNS場で大きな影響力を持つオピニオンリーダーなどと協力して行う
マーケティング・プロモーション
なぜ流行っているの?
・広告ではないコンテンツが好まれるようになっている
・テレビの衰退
マイクロインフルエンサーは、コアなファンにより効果がある

SNSの特性
ブランディング or コミュニケーション重視
文章メイン or 写真・動画メイン

運用タイプ
発信型 or コミュニケーション
広範囲 or 限定的

Part6

SEOとリスティング広告の違い
- 収支の計算さえつけば、ある程度短期間で効果をあげられる
- どこに顧客を誘導するかワンクリックで変更することが可能

CPA
Cost per Acquisition コンバージョン短歌
1つのコンバージョンを獲得するのに、何円の広告費を使っているか、という指標

ROI
Return of Investment(投資対効果)
利益 / 投資コストで計算される
その投資がどれほどのリターンを生んで切るかの指標

勉強し始めて最近ミーティングで何言っているのか理解してきました。
違う畑でのミーティングってつらくて楽しい。

続いて。

2章まで読んでいます。
根源的な振り返りによさそう!自然物からみて発想されたのだから自然がなんだったのか、を考えることはは大事なんだよね〜えということをよく忘れる。
私はWebデザインからはじまって、とにかくカクカク数字を考えてしまうのでこういう考えは必要。
グラフィックデザイナーの人はもうこの範疇はあっという間にこえている気がするのでWebデザインはじまりの人の気づきとしておすすめなのかな?(コンプレックス)


休日らしい。

石田ゆり子さんのところまで。
源さんの無邪気な笑顔は嘘がないところが大好きな理由の一つ。
冗談=冗談で返す笑いが好きで、誰かをとぼすような姑息な笑顔がないところがいい。対談相手のその方達も今の所そういう方ばかり。
この対談のコンセプトもとにかく無理なく無茶なく本当のことを聞きたいよ、というところのようで、その空気作りのために砕けた中には実は細かく設定が作りこまれているんだろうということがわかる。
本にあったのたけど、雑談上手っていいよね。
(そういや、そういう人たちがBLAMには多い気がするよ、なんで代表の杉生が社長と呼ぶのやめてって言ってたのか聞き忘れたけど、そういうところ含めて距離を作らないから雑談上手だよね)

空気の細胞を丁寧に扱っているから、声が聞こえてくるんだよなあ。
声が聞こえてくる本は大好き。
とにかくくすぶっていたあの頃の自分と見つめあって、べんべら前髪を振り回すような人にならないように注意しなくちゃ、と思えた本でした。
高校生の時のわたしはこんな自分を一応...求めていたのであの時の私に姑息な笑いをさせないように引き続き今を生きるしかないです。NUMBER GIRL好きの17歳のひらやま...!札幌までいけるお金が一応あるよ...!


というわけで今週は北海道に魂を捧げてきます。


本読み始めた経緯はこちら


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