貯蓄事情

・DLsiteでの出費を抑えようと思っていたところ（シャレにならない費用がかかっているため）、VISA決済が一時停止したため自粛しやすくなる。（＋）
・クリプトザネクロダンサーがほしい。（－）

再来月末までに、自力で8万円以上稼ぐ必要がある。

・パワポケ3買った。

・画像だと見にくいけどDS liteの発色はなんだかいい！！  ブラウン管テレビなんかもそうだけど、いまのなめらかな液晶より、昔の「本当にその一つ一つの点が光っている」みたいな画面のほうが、ドット絵の良さは引き出されていると感じるね。

・こないだパワポケRを買ったので、せっかくなら揃えていこうかな〜と思った。小学生のころに友達がパワポケのバッドエンドがヤバいって話を無限に振り続けてきていたときから、気になっていたシリーズ。あと最近ブルースカイでFFの方がいつも楽しそうにゲームやってたり、パワポケのめちゃくちゃかわいい絵を描いたりしていて、いいな〜と思ったことなどがある。影響。

・サクセスの内容はいくらなんでも尖りすぎでおもしろい。宗教家に騙されてる人たちを見た主人公が「体育会系の信者だからバカばっかりだ……泣」とか言うシーンもある。すごすぎ。あと主人公がサイボーグだから、アルバイトでお金を稼いでパーツを買うことで強くなったりする。意味不明だ。

・2002年に発売されたゲームとはいえ、なんだか90年代後半のゲームボーイ系アドベンチャーゲームみたいなコミカル冒険譚の味がして、とっても楽しい！！  その中に「な、何！？」みたいなトンデモ展開と、重い背景のキャラクターたちと、恋愛要素（なぜ？）が混ざって、唯一無二の味になっている。どんなゲームだよ。

・やたら難しすぎるからまだ全然クリアできそうにない。亀田は嫌いだけど嫌いになれなくて、不思議だ。あと智美……。

・四路智美。

・最近朝型になろうと心がけているはずなんだけど、今日はめちゃくちゃ寝てしまった。もう書くが、14時半とかまで寝た。びっくりしている。

・よっぽど体が疲れていたらしい。あんまし疲れることなどしていないんだけど、しかし疲れることができてないというのは、元から体が疲れているから身動きが取れていないということがほとんどだ。とはいえ朝型にはなりたいから、むずかしい。

・夜、全然眠れない。もうすっかり昼に目覚める生活に慣れている、という感じだ。あと朝より夜のほうが気分がいい。気が楽。

・告知してたことをいろいろやらなきゃいけないんだけど、もう2、3日たっぷり寝たり、かなり楽しいことをしてリフレッシュしたりしないと、あまり体が動かない感じがしているな。う〜ん。早く寝られれば全て解決しそうなものなんだけど、とにかく、前日までは6時とか8時とか10時に起きていたのに、いきなり14時に起きた……というのが衝撃だ。そんなことあるんだ。まぁあるか。

・もうしばらく何もしていない布団を干そうと思っていたんだけど、午後すぎる午後（ヤバスギル・スキル）に起きたから、成していない。昨日とかは早起きできたからやろうとしてたんだけど、曇っていたのでやめた。なにやらうまくいかない。

・「ちょっと運が悪い」というよりは、物事を無限に後回しにしているから、「やる／やらない」の選択をする前に「できない」が来ると心持ち目立ってしまう、という感じなんだろう。は〜。ほかには物理的に胸が痛かったり、ちょっと疲れる感じの返信をためているせいで引きずられてほかの返信もできていない、という状況があったりで、な〜んか疲れてるな。体の重さ的には、貧血気味とかもあるかもしれない。

・コーヒーを飲めば大丈夫になるという予感があるんだけど、それをやるとけっこう明確に眠れなくなるからやめておいている。あ、あとたぶん花粉症もまだあるっぽい。

・というかそれがでかいな、たぶん。毎日食べてるヨーグルトが変わってから、じわじわとだるくなってるところがある。そっちをもう戻したので、これから食べ続けていい感じになるといい。

・う〜ん。元気になりたいところ。布団で動けなくなってるよりはぼーっとアニメや特撮を見ていたほうが、楽しいし元気も出るから、割り切れるようにしたいな。いまは途中で止まってたアギトを見返してます。おもしろい。

・部屋の片付けしてた。

・これマジで気になる。記憶の中にだけ存在している昔のガセポケモンの情報を募集してる動画なんだけど、見れば見るほどいそう、「ウキゴクウ」。

・というか見たことある気すらしてくるから不思議だ。ダイパの発売が2006年……僕は当時4歳。う〜〜〜ん！！  そのころはまだインターネットには触れていなかったはず。つまり、あまりにも「いそう」すぎるがゆえの錯覚、という確率が9割以上。それでもなんかアツい。一緒に挑みたい。

・もうこのまま拡散されまくってテレビとかで特集組まれてほしい。テレビの画面でナポが一人で喋ってる動画が流れてほしすぎるだろ。

・本当に気になるし、「個人の記憶の中にしかない情報が、時の流れの力に反し、インターネットの力で『証明』されていく」……という流れには熱いものをおぼえる。もちろん事実の所在をあやふやにしかねない、気をつけなければならない出来事ではあるけれど、ことガセポケモンの話題なら気にしなくていいだろう。

・僕も色々見て探そうとしてみたが、当然簡単に「ウキゴクウ」の話題は見つからなかった。が、『紹介』することはできるっ！！！ みんな、僕たちと一緒に 「ウキゴクウ」をTwitterのトレンドに上げませんか！？！？

・僕Twitterやってないけど！！！！！

・だから頼む！！！！！みんなに！！！！

・思えば冒頭1分の語りの、なんと当時のインターネットの楽しさを活写していることだろう。僕はダイパ発売前はさすがにほとんどやっていなかったはずだけど、BW発売後あたりにはもうけっこうインターネットに触れていたはずだ。2chをくぐってきた人間ではないけれど、ばかばかしいガセネタや胡乱な攻略情報などは、それこそかのワザップなどを通じて表層のインターネットにも伝わってきていた。なんならクラスの陰キャ小学生はずっとその話をしていたし、ワザップに騙されているやつを遠巻きに眺めて「やれやれ」と思ってすらいた！！

・「ウキゴクウ」の存在がもし本当に立証されたら、僕はかなり嬉しい。それは当時のインターネットに「証」が付与されることにほかならない、と思うからだ。興味本位からたくさんの人が集まって、いたかどうかもよくわからないが限りなく「いそう」なガセポケモンという「嘘」が、「本当に」存在していたことになる……。エモすぎる！！！！

・「あの頃のインターネット」に思いを馳せて部屋で夢想することもいいが、やはり個人サイトを作ったり名コピペをツイートしたりといった、形からの模倣だけでは満たせない「何か」がある。まずは『ウキゴクウ』を探すところから始めませんか？  一緒に『ウキゴクウ』をTwitterのトレンドにのせよう。

・託（たく）す。

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・わかる。おもしろい。

・個人的には世代だったWとかオーズの「朝番組」感もおぼえつつ、確実にワクワク感の計算や演出の配分が練られてる感じがあって、「テレビ番組」って感じのするのがとてもいい。一気見というより、毎週新しい話が見られて楽しいって感じだ。

・ひとつの大きなテーマに向かってみんなが進んでいくって感じじゃなく、それぞれに色んな性格の違いや立場があるのを「仮面ライダーガッチャード」という一点のみでパッケージングしてるから、キャラクターに嘘くささがないのかもしれない。みんなが楽しそうにしてると嬉しい！！  色んな仮面ライダー見てきた中でもかなり好きな作品で、シリーズを知らない人にも見やすいと思う。興味のある人はアマプラで見るのをオススメ！

・僕も似たような時期があったから少しわかる！  意識的に見栄を張るタイプじゃなくても、学校やバイトで「なんとなく真面目そうなやつ」に見られることは多かった。髪を長くしてからあまりなくなったけど、それでも平均水準が低い「男子学生」や「派遣バイトに来るガキ」というレッテルからすると、自分は「ちゃんとしたやつ」に見られることがよくあった気がする。それがニセであるとどんどんバレていくのはつらかったです。

・極論すぎるかもしれないけれど、「マジですぐ辞める」というのは有効だと思います。「しょっぱなは有能に見られやすい」という特性があれば、後ろめたさなどはあれど、色んな環境に入ったり馴染んだりすること自体には平均より有利なはず。ならば何回も「新しい環境に入る」という博打を打てる、という傾向は、システム的に言えば、あると思う。普通より辞めやすい育ち方をした、くらいに捉えて、バンバン色んなところに行くことを想定するだけで、いま抱えている不安が少し楽になる気はします。

・あと、ひとつの質問文に書かれている以上のことを勘ぐるのはよくないと承知しつつ、この文面からすると、質問者さんが「見栄を張るとかではなく、ただただマジメな人である」という可能性も捨てきれない気がする。「見栄を張る」つもりで、やらなきゃいけない仕事以外も肩代わりしちゃったりとか……。そういう人なら、たとえ仕事ができなかろうが、誰かしらが気に入ってくれると思う。その厚意さえ率直に受け入れるようになれれば……と言っても、そこが一番難しいものですが、まぁ大丈夫かも？  という感覚がある。

・最初の水準を高く見積もられてしまうと、本当の実力が「普通」である場合にも失望が発生するから、結果的に自分を必要以上に「無能」だと思う羽目になってしまう、という側面もあると思う。気休め程度にしかならないかもしれないけれど、「見栄を張る」ことが可能なだけの根拠がある以上、一定以上の自信は持ってもいいような気がします。がんばってください！

・ありがとうございます！！  ネットのきっかけが友達になりたさだなんて書いてたっけ？  と思ったけど、酔ってるときに書いたエッセイが元かもしれない。違ったらゴメン。

・酔ってる時に書いたやつだからノーカン……的な日和り方はいまさらしないけれど、この記事での「友達になりたい」ってちょっと違うかもしれない。特定の人と仲良くなりたいみたいな気持ちは、僕はあんまりなくて、たとえるなら「本が友達」みたいなものというか……むしろ無人間的なものが好きな気でいます。人そのものより、人の生み出すものが好きで、その点でTwitterみたいなものは相性がよかったんだと思う。ツイートも人の生み出すものの範疇に入っていたから。

・僕の話をするなら、やかましいことを言えばいまの彼女が例外的にかなり大切なだけで、周りからは薄情と言われることのほうが多かった。誕生日覚えないしLINEしないし。特に20歳になる前後あたりはよく怒られていた気がする。それでも絶縁みたいなことを滅多にしなかったのは、比較的何があっても「まぁいいか……」で流してきたからだ。根に持つタイプな割に、嫌なことがあっても誘われたら応じてしまう（めんどくさいから）。クラスメイトとかも基本どうでもよかった。そんな感じなので、さして誠実ではないという傾向にはあります。

・ただそのうえで、性格最悪な発言をすると、僕は「僕が周りに興味がない」のではなく「周りに僕の興味を惹くような人間がいない」のだと、心のどこかでたくさん考えていたような気がする。僕が人からの好意に鈍感なのではなく、「大多数の人は僕に興味がないし、僕も大多数の人に興味がない」と思っていた。

・いまはあまりこの考え方はしなくなったけど、しかしこれは、ずいぶん中二臭い一方で、一定の真理性は備えているように思われる。というのも、「自分は大多数の人間に興味がない」というのは、かなり多くの人にとってもそうなんじゃないかと思うからだ。実際何十人も同じ教室や職場の中に入っていて、そのうちの全員に興味がある人なんて、あんまりいないと思う。

・この考え方……つまり、「自分が薄情なのではなく、みんなが僕に合わないのだ」という「合わないのが基本」の思考をデフォルトにすると、逆に少しでも気の合う人の貴重さがわかって、大切にしたくなるのかな？  と思った。厳しい現実だけれど、興味もない人のことを知ろうとするのはあくまで「愛想」でしかないし、「情」というのは仲良い人としばらく過ごしてから積み上がるようにできていくものだと思う。その点で言えば、周りに知らない人しかいない状況では「薄情さ」は発生しないのだ。

・一方で、そういう「愛想」から互いに人となりがわかって、交流が生まれる……というのもよくあることではある。「○○なものに興味がない」というのは「○○でないものに興味がある」ということを意味する場合があるので、「人間一般に興味がない」というのは、僕はいますぐ是正しなければいけないほど悪いことではないと思います。そのぶん、自分と気の合うレアな人への興味が湧くかもしれないので。まずは仲良くない人との交流を「愛想」と割り切って、当たり障りなく自己開示をしているうちに相手から興味を持ってもらう、という成功体験が必要だと思う！

・偽善的な書き方をしているのでバレにくいが、僕は今回相当ひどいことを書いている！！  が、根本的に人間に興味がない人間の処世術というのは、こういうところに行き着きがちな気も……する。

・そもそも、人と人との交流の出発点は、「相手から興味を持ってもらうこと」みたいなとこがあると思う。僕を含め、多くの人は「自分のことを好きな人のこと」が好きだ。ゆえに、全く接点がないところからは、他人への積極的な興味は生まれにくい。話してて楽しい人間なんて8、9割は存在しないのだし、あまり気負いしすぎずに適当に色んな人と話してみて、もし興味を持ってもらえたらその人のことについて自分でも考えてみる、くらいが入口な気がします！  他人に興味がなくてもその人と話しちゃいけないってことにはならないのだし、おもしろいと思わない人のことをがんばっておもしろいと思い込む必要もない。肩の荷を下ろして人と話せるようになると、少し楽になるんじゃないかと思います。新生活がんばってください！！

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