見出し画像

30年前の聖家族教会

 今から30年ほど前に建築中のサグラダ・ファミリアを訪れました。

 写真にも写っていますが、立方体に切り出した石を積み上げている様子がわかります。
 当時の床面はコンクリートの打ちっぱなしだったような記憶があります。

ワイヤーが写っていますが、これは基礎用でしょうか? それとも構造の一部でコンクリートを流し打ちしているのでしょうか?

これは正面尖塔の内部です。落っこちたらアウトです。こういうところをノーガードで観光客に公開しちゃうスペインって最高です♪

訪れた当時は完成までに「あと200年くらい? ニコッ」とか言われていたザグラダ・ファミリアですが、もうそろそろ出来上がるという話ではありませんか!

完成図を見るだけで鳥肌ものです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?