継続する天才の僕がもっている考え方

タイトルは多少盛っております。
すごく盛ってるかもです笑

それはおいといて、

「継続は力なり」って言葉、もちろんみなさんも知っていますね。

「毎日コツコツ積み上げて行けば、いつか目標が達成できる」ということですね。

天才アインシュタインの残した言葉「天才とは努力する凡才のことである」も同じ意味です。

どうですか、コツコツやってますか?
努力してますか?
と言える立場ではありませんが、言ってみます笑

継続するの苦手って人多いんじゃないですか。

そこで、割と継続することが得意な僕(思っているだけかも)が、
継続するコツを伝授します。

僕が継続したこととは?

まず、僕が今まで継続してやってきたこと、今もやっていることを書き出してみます。

・ギター練習   :毎日2時間 : 2年間
・家計簿     :都度    : 6年間
・ランニング   :平日30分 : 5年間(継続中)
・英単語+発音学習:平日20分 : 2年間(継続中)
・歯医者通い   :半年に1回 : 7年間(継続中)
・YouTube投稿  :毎日    : 半年間(継続中)
・読書      :毎日30分 :1ヶ月間(継続中)
・勉強      :毎日3時間 :1ヶ月間(継続中) 

自分ではやってる感あったんですけど書き出してみたら、
そんな大したことやってなかったですね笑
と僕は思ってしまいましたが、見る人によってはこんなやってるの?となるんでしょうか?

継続するための考え方(基本の思考)

僕は一度頭でやると決めたことは、絶対にやります。
何がなんでもやります。

上にギターの練習を毎日2時間やったと書きました。
でも実際は2週間やってないんですよね笑(ごめんなさい。ウソ書きました)

何でかって言うと、この当時は大学生で、企業のインターンシップに2週間行ってたためです。
インターンシップに行く前に、「2週間もギターの練習できないのかー。。どうにかならないかな」と悩みました。
インターンシップに行くのにギターを背負っていくのはさすがにないよなとか、持っていくのが微妙なら現地でギター買ってしまえばよいか!ホテルの近くに楽器屋あるかな?
とか、結構本気で考えてました。

自分で決めたことを貫き通す力をその当時から僕は持っていました。
自分で決めたことをやらないと、もう、イヤでイヤでたまらなくなるんです。
だから、逆にそんな風に思えたら勝ちなんですよ。
例えそれがやりたくないことであっても、「あ、時間だ。やるか」と自然に思えるようになります。

では、どうやったらそんな考えになるのか。

僕は以下の2点を念頭においています。

【僕の考え方①】すぐに結果は出ない
【僕の考え方②】継続できる工夫をする

↑こんな考えを持つと何でも貫き通せます

こんな超絶凡人の僕ですらです。
偏差値56の高校→偏差値48の大学→遊びたちという理由で大学院という経歴の僕がです。
この記事を読んでくださっている方がどのくらいの経験やスキルをお持ちか分かりませんが、凡人である可能性は高いですよね。(失礼ですが笑)

ここからは上に書いた、ふたつの考え方を深堀りしてみます。

【僕の考え方①】すぐに結果は出ない

天才は継続なしに秒でできたりするかもしれませんが、
凡人であれば継続して経験やスキルを積んでいくしかないです。
凡人なんでやってすぐに結果なんてでる訳がないんです。

凡人が凡人から一歩あたま一つ秀でるには?
これが「継続」なんですね。

凡人は性格とか知識はどんぐりの背比べなんで、そこまで変わらないです。
それは人間なんで当たり前に同じことを考えるし、思うんです。
そこで、また言います、「継続」なんです。

じゃあ、どんだけ継続するのかと思いますよね。
調べれば、結構出てきます。
一般論でいいんです。
凡人はそれができないのですから。

例えば、
i)ダイエットだったら、
・脂肪が燃えるまでに少なくも20分以上の運動が必要。
・3ヶ月は継続して運動続けないと体重が落ちてこない。

ii)英語だったら、
・250時間勉強したらTOEICの点数が伸びてくる。
・逆算して(1時間/日やるとして、)8.5ヶ月継続する。

このようにネット等で情報を探してきて、これくらい時間はかかるものと、一種の自己暗示をかけます(そのネット情報が正しいかはそこまで重要ではありません)。
何かを習得するには時間がかかることを意識的に思うことが必要です。
登る壁の高さを前もって測っておくのです。
気を引き締めておこう!

【僕の考え方②】継続できる工夫をする

これは単純に記録として残るようにすることがおすすめです。

ダイエットならば、定番ですが、体重の記録をつけるんです。
英語でも僕は記録を付けていました。

それが自信になっていくのです。

このやり方はダイエットとかは、すごく継続できます。
毎日、体重という答えを認識できるからです。
だから、体重が下がり始めるまで時間はかかりますが、
下がり始めたらもう勝ちです。
さすがに下がり始めたのにダイエットを辞める人はいないと思いますので。

もう、あとは楽しくなるだけです。
走れば走るだけ結果がついてきます。


その点、英語は毎回テストをやる訳ではないので、少しモチベーション維持が大変です。

英語の学習の継続の工夫について、僕のオススメは、
週に1回でも海外映画を見ることです。
字幕ありでも、なしでも良いです。
英語ははじめは、本当に何を行っているか1ミリもわからないですよね。
でもそれがある日、「お、○○って聞こえたような気がする」とかなってくるんです。
そうなると嬉しいですよね。
僕はテンションブチ上がりました。

高い壁を登っているのあれば、「てっぺんまであと○○m」みたいな看板を置くように、道中の要所要所に今までの自分の頑張りを確認できるものを言えておくのです。

こんな風に自分で続けられる工夫をするのが大切になってきます。
工夫を自分で見つけてみてください。
自分が嬉しいことは自分しかわらないですからね。

まとめ

僕のおすすめの考え方は以下です。

・すぐに結果は出ないと考える。
 →登る壁の高さを前もって測っておくのです。気を引き締めておこう!
・継続できる工夫をする。
 →道中の要所要所に今までの自分の頑張りを確認できるものを言えておく

これだけ決めたら、やるだけです。

僕はランニングで10kg痩せ、ベストな体重になりました。

TOEICは100上がりました(まだまだこれからですが。。)。

お試しあれ!

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