冬の北海道農家が焼き芋🍠をやる可能性は?

どーも、冨安です。

北海道で大規模農業に携わる中で、冬の仕事がいまは課題です。畑作農家は、冬の間は何も栽培ができません。

雪が降る、氷点下になるためです。

そこで北海道の農家の仕事といえば、

・灯油をたきながらビニールハウスで何か栽培

・選別作業

・農と関係ない除雪仕事などをする

などのパターンがあります。

僕がいるWFPダチョウファームでは「農と関係ない除雪仕事などをする」になっていまして、これだと時間の切り売りで農業とつながりが薄いのが難点です。

そこで焼き芋の可能性はどうなんだろうか?と思いまして、可能性を調べ始めました。

春から秋にかけて🍠栽培をして、冬に焼き芋で売ることで冬の仕事づくりになります。

生産から焼き芋として販売を一貫して行うことができれば、理想的な形ではあります。

当然そんな簡単ではないと思います。

鵡川に来てた移動販売

鵡川に来てた移動販売の焼き芋を食べました!シルクスイート、ベニアズマ、ユニクリ?

という3種類の焼き芋を食べまして、皮はパリ、中はトロトロでスイーツでした!

可能性を感じる農産物なのは間違いありません。

さつまいものことは何から何までわかりませんが、可能性にアタックしてみたいと思います。

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