集客の本質は教育

どーも、冨安です。

先日中島ゆうこさんのこちらの本を読んでみました。

本書にはInstagramのことが色々と書かれていますが、特に気になったことが集客の本質は教育である、というページ。

集客を教育と思ってすることってありますか?

僕はその視点を持ち合わせていなかったのですが、確かに集客や販売をするための取り組みって教育だなと思いました。

集客は情報発信以上のもの

集客とは、ただ情報を発信する以上のこと。真の集客は、顧客に商品の深い価値を理解してもらう教育的プロセスです。

単なる特徴のリストアップではなく、その商品がどう顧客の問題を解決し、生活を豊かにするかを示すことが重要です。

たしかに自分がある商品を買うときって、これを買ったら楽しい未来が待ってる!みたいなイメージができたとき。

ここに行ったら楽しい体験ができる。健康になれる。カッコよくなれる。

そう思うだけの情報が入ってるから一歩を踏み出せます。

教育において大事な3つの視点

教育には3つの重要な視点があると書かれています。

一つ目は、顧客にとって有益な情報を継続的に提供すること。

二つ目は、商品を通じて達成可能な理想的な未来のビジョンを示すこと。

三つ目は、製品の使用前後の明確な変化を示すこと。

確かに最近僕が何かを買うときには、買うときまでに刷り込みがされているケースが多いなと思います。

商売上手な人はなぜこの商品を買うべきか?買ったらこういう未来が手に入りますよ?

みたいなことを宣伝っぽくなく伝えます。

皆さんは集客をするとき教育を意識するでしょうか??僕はこれから意識していきたいと思います!


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