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20代の時間の投資する先を「事業」にするために、大学を中退しました。

22歳。

社会人一年目の年で、周りが卒業ムード一色の中、僕は大学を中退しました。

大学休学2年目(国立は休学は2年まで)に入り、
事業も伸びてきたタイミングだったので良かったかなと思っています。


中退した直後に、こんなツイートをしました。

「中退」と聞くとイメージが悪い感じがするので、批判的なコメントが多いのかな〜と思ってたのですが、本当に優しいコメントが多くて嬉しく思っていました。


そこで今回は、
僕が中退した理由とこれからの報告をさせていただけたらなと思っています。

目次
・20代という貴重な時間を投資する先を「大学」ではなく、事業にしたほうが成長に繋がると確信した。
・これからの時代、個人で稼げる力の方が価値があると思った。
・なんとかなる気がする
・プライドなんてくそくらえだ。
・人生のサードドアを開く
・尊敬する起業家に憧れて
・一生起業家として、好きなことで生きていく
・今後の数値目標
・最後に


ぼくが大学を中退した理由は、主に以下の通りです。


20代という貴重な時間を投資する先を「大学」ではなく、事業にしたほうが成長に繋がると確信した。

去年の2月、アメリカの留学から帰ってきた直後の何も知らないに僕に投資してくれた松山太河さんの記事を読んで強くそう思った。

**「20代は3650日のみ、この限られた資産をどこに投資していくか」
**
僕の反省点も踏まえて20代の方へお伝えできることがあるとしたら、「時間という限りある資産をどこに集中して投資していくのか」を真剣に考えてみるべきということです。

僕自身、20代の頃は時間の貴重さを全然わかっていなかった。なんとなく、「20代は無限にある」ような気がしていたんです。でも、よく考えると20代は365日×10年で3650日しかない。有限なんですよね。それもトレードオフで、どこかに時間を使えば、他のどこかには時間を使えなくなる。

時間はぼーっとしているとすぐになくなっちゃうので、特に若い人はお金をどこに投資するかよりも、自分の時間をどこに投資していくか。これを考える方がよっぽど大事なんじゃないかと思います。


これからの時代、個人で稼げる力の方が価値があると思った。

どんどん少子高齢化が進み、人材も不足している中、どんどん多様な働き方が増えていき、いつ会社が潰れるのかもわからない今のご時世。今回のコロナ騒動で、全然大企業もつぶれてしまうところもでてきそうだし特に。 

大企業に行って毎月安定した給料をもらうよりも、自分で稼げるようになった方が安定だと思ったから。

また、AIが来ても「リプレイスされない人間」になるために、
「チャレンジと失敗の数」で周りと大きな経験上の差を付けていきたいと思っている。

なんとかなる気がする

僕は、常に死にそうになってもどうにかなると思っている。

最悪、海外に逃げればいいと思ってる。

大学一年で人生初めての海外に行ったタイでは30人以上現地の友人がいるし、真冬の中、日本各地をヒッチハイクで回ってた時なんて寝るところがなくて公衆便所で寝たこともあった(笑)

カンボジアのスラム街にも行ったし、ネパールに図書館を作ったこともあるし、ニューヨークのタイムズスクエアでフリーハグをしたこともある。

今となってはいい思い出だし、ちょっとでも面白そうということには全部手を出してきた。

プライドなんてくそくらえだ。

僕の起業のきっかけにもなった「会社は学校じゃねえんだよ」というドラマの言葉を引用すると、「どんなに恥ずかしいことも成功したら武勇伝」だと僕も思っている。


もともと会社を作ったのだって、僕がアメリカ留学に行く前に、10個ほど申請した奨学金に全部落ちてしまったことがきっかけで、オンラインで稼ぐ以外に方法がなかったからこそ、SNSでインフルエンサーとしてバイト代くらいは稼いだ。このきっかけがなければ今の自分はないし、この会社もなかったかもしれない。そんな意味で落としてくれた奨学金の担当者には感謝している(笑)

自分の行動次第で、ピンチはチャンスになるし、
苦しい時こそイノベーションが生まれるチャンスだ。

今回の大学中退も、僕は「正解」にしていくつもりでいる、
ていうか絶対にそうする。


人生のサードドアを開く

99%の人が大学卒業から就職の道に進む。

それは正しいと思うし、反対はしない。
中退よりは卒業の方がいいに決まっている。

ただそれによってサードドアが見えなくなることの方が怖い。僕は、「多数の中の1人」になることより、自分や支えてくれる周りの人々の力で、1%しかないサードドアで人生を切り開いていきたいと思った。


尊敬する起業家に憧れて

これは鉄板だが、スティーブ・ジョブズもビルゲイツも憧れている起業家は全員、中退をしている。

聞いた話、シリコンバレーでは「Drop out(ドロップアウト)」していることが一つのステータスとして動くことがあるみたいだ。

また、スティーブ・ジョブズが「中退したのが人生で最も良かった選択の一つだった。」と言ったように、僕もそういえるようになりたい。

そのためには、今やっていることが十年後に繋がっていると信じ続けるしかないだろう。いつかConnecting dots すると。


一生起業家として、好きなことで生きていく

僕は、孫さんの「僕は弱い人間だ。だから背水の陣で臨む必要がある」という言葉にとてつもなく共感した。

僕も周りと同じように大学を卒業すると、おそらく新卒で入社して普通の人生を送っていただろう。たとえ、いつか起業したいと思っていてもできなかったはずだ。僕も弱い人間だから、逃げてしまうことはわかっていた。

だからこそ、逃げたくなかった。背水の陣で何としても事業を成功させる。どんな方法でも、結果が全てだ。結果がものを語るとおもっている。

僕はまだ一人前の起業家でもないし、立派な結果を出せてる訳でもない。
だからこのnoteは未来の僕に向けた挑戦状だ。10年後の自分が読んで、この時の自分がいたから自分があると言いたい。

今後の数値目標

目標はでかくいきたいので、この場を借りて宣言します。

時価総額1000億円
売上100億円
20代で上場

この目標を胸に、
20代という時間的資産を投資して、会社を世界で戦える会社にできるよう
これからも日々努力していきます。


最後に

いつも支えてくれているユーザーの皆様、会社のメンバーのみんな、株主に入ってくれた方々、いつもSNS上で応援していただいているフォロワーのみなさん、本当に感謝を示すとともに、これからもどうかよろしくお願いします。死にそうになったらどうか手をそっと差し伸べてください。僕は一度きりの人生、人生の主人公として志大きく羽ばたいていきたいと思います。

そして、この会社を通して、
これから時代の並みに乗り続けながら、
時代を変えるサービスを生み出していきます!

そして、少しでもいいなと思ったら、
シェアいただけると大変嬉しいです!


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