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小中学校は、行きたくなければ行かなくてもいい話し

①小中学校は、行きたくなければ行かなくてもよいと思っている。
私は以前、stand.fmで職場ストレスやブラックで行きたくない会社は、即辞めようと語ったが、学校も同様であると考えている(高校は、入学も退学も本人の自由である為、今回は小中学校に限定)。

②いじめ、友人関係、クラスや部活動でのストレスなど問題は様々あると思うが、学校内での事が原因で、今だに自ら命を絶つ若者が後をたたない。
なんともやりきれない思いだ。
早まらず、せめて登校拒否だけであってほしいと願っている。

そのようなニュースを耳にするたび、例えば中学校であれば3年で終了するし、いやもっと早くクラス替えするし、1年我慢すればよかったのにと思ってしまう。

しかし10代の頃は、時の流れが遅く感じるものだし、3年という時間は、我々の10年位に体感し絶望しているのかもしれない。

③この問題に関し、皆様に紹介したい本がある(紹介したいと言っておきながら、タイトル忘れて申し訳ないが堀江貴文さんの著書)。堀江さんは、この本で語っている。
これからの時代は、登校拒否や引きこもりでも大丈夫。
というか彼らが本領発揮する時代。
ゲームでも、プログラミングでも夢中になれるものに没頭すればよい。
スマホとパソコンを渡しておけば、頭のいい子は自習ができる。
そこから、イノベーションが生まれるかもしれない。
親御さんは、Wi-Fi環境と栄養のある食事を与えて見守ることが大事。
このように語っている。

友達との交流に関しては、学校で気の合わないクラスメートと関わるぐらいなら、ネットで同じ志を持った仲間と繋がった方がよいし、自らのオンラインサロンやゼロ高の話をされている。

また、現在の教育制度について語っており、たまたま生まれた地域の小中学校に通う事を従わされ、明治政府発足からほとんど変わっていないとの事。

今、手元に本が無いので正確な内容説明ではないかもしれないが、記憶ではこんな感じだったと思う。

引きこもりや登校拒否で悩む児童や学生さん、その親御さんに希望の光が見える話なのではないかと思う。
私は、この本に共感したが、皆さんが読んだらどのように感じるだろうか。

④話し変わるが、コロナで会社や職場のオンライン化が普及したが、小中学校も同様にいけるのではないかと考えている。
堀江さんが言うように、わざわざ嫌な友達に会う事もない。
そして、いじめ問題も解決する。

雪国であれば、大雪の道中を通学するのは危険であるし、暑い地域であれば熱中症問題もある。
授業はオンライン、先生方が生配信する必要もない。
例えば、今日配信した授業動画は、学習要項が変わらない限り来年の今頃も使えると思う。
録画であれば、繰り返し観ることもできる。
仮に生徒が入院していても大丈夫だ。
さすがに、校長先生のお話しはライブ配信になるだろうか。

最後に、好き勝手言って学校関係者の方々、申し訳ございません。

#不登校
#引きこもり
#Yoshitomo

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