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AJCC考察

先週は体調が悪く(コロナではありません)、記事をお休みしました。今は回復し、予想をします。天気が気になりますので、結論は当日の朝に出したいと思います。まずは有力馬の考察。

アリストテレス

菊花賞で、三冠馬コントレイルに迫りました。全戦績も安定的で、父はエピファネイア、ジョッキーがルメールと、買いたくなりますが人気もします。比較的ゆったりしたコースでの経験が多く、トリッキーなコースがどうかとの不安もあります。阪神2200のオープンで2着の実績がありますが、5頭での競争であり、出走メンバーもその後低迷しています。私は本命視はしません。

ウインマリリン

前走はエリザベス女王杯で4着。メンバーを考えるとここでも通用しても良いと思います。また、レースが上手でありこのコースも良いです。ただ、人気でコケて人気薄で走る馬で、ムラのあるタイプです。今回は人気になるなら思い切って軽視する手もありますね。まあ、もう少し考えます。

ヴェルトライゼンデ

前走菊花賞は人気を裏切る7着。ただ、G1以外では凡走はありません。イメージ的にはこのコースも走れる気がします。人気との兼ね合い次第ですが、相手候補ですね。

サトノフラッグ

前走菊花賞3着。中山は得意。素直に買うならこの馬からですね。ただ、簡単に凡走するイメージもあり、人気して買うのは嫌ですね。買うには買いますが、本命にするかはもう少し考えます。

サンアップルトン

前走9番人気でG23着。東京コースでのものですが、この馬は中山のほうが良いと思います。前走も買っていましたが、人気しなければ買いたい馬ですね。

ジェネラーレウーノ

長期休養を叩いて3走目。得意の中山コースです。穴人気しそうなのが嫌ですが、武藤騎手が思い切って飛ばしてくれれば面白いと思います。スローで脚をためるのはNGですね。

ステイフーリッシュ

掴みどころのない馬ですが、中山は走ります。人気を落としたときに走る傾向もありますね。

ダガノディアマンテ

前走ステイヤーズステークスでは本命とし、9番人気で見事勝利しました。ただしそれは今回よりも1400も長い距離でのことであり、今回は買いません。ステイヤーの時の考察にも書きましたが、長距離適性を評価している馬です。

ラストドラフト

前走はアルゼンチン共和国杯2着。適性は中山のほうが高いと思いますし、2200も良いですね。実際に昨年はこのレース2着です。掴みどころのない感じがしますが、比較的寒い時期の好走が目立ちます。買いたい馬ですが、前走の好走で人気しなければ良いですね。

この他、モズベッロも好走と凡走を繰り返しており、難解なメンバーです。馬場、人気を確認して結論を出したいと思います。

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